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ココロとは?心を形成する心理学的4つの要素

心とは,心理学

心は一体どこにあるのか?心とはそもそも何か?

に関しては昔から色々考えられてきましたが、未だに心というものは解明されていませんし、あまりに抽象的な概念で目に見えて存在しているものではないので、心とは何かというものは当面明らかになることはないかもしれません。

しかし、心は僕ら人間が誰しも目に見えないけど存在を知り生涯関わっていくものですから、心というものが一体どういうものなのかはある程度理解しておきたいものです。

そこでここでは、

・一般的な意味
・心理学
・脳科学

を通じて心というものをよりあらゆる角度で紹介をしていきます。

この記事を読めば、一体心というのはどういうものなのか?何が心に影響を及ぼすのか?がより理解できると思いますので是非とも最後まで読んでみてください。

一般的な心の意味

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まず、心身医学でいえば目に見える物質ではないため、未だに明確な心の定義というものが確立されてはいませんが、よくある一般的な心の意味の概念というのは

・知識・感情・意思など精神的な働きをの元になるとみられるもの。
・人間の精神の作用そのもの
・脳という物質の産物

というように、知識や感情や意思などの精神的な働きそのもののことを言います。

例えば、よく使う事例として

「心から思っている!」
「心からあなたのことがすきだ!」
「心で感じている。」

というような使い方をしていますが、これは決して目に見えるものでもないので言葉で使っても、何を意味して心があると言っているのかはわかりません。

脳科学的な心とは?

脳科学,心

昔は、感情の動きによって心臓の働きがあることから(恋をするとドキドキしたり、恐怖を感じると心臓がキューっと締め付けられる)などの反応があったので心というのは心臓にあるというのが定説でしたが、現在はあくまで臓器の反応は脳の神経伝達からおこっているのが常識になったため・・

心というのは脳にあるという説もあります。

例えば、あなたがめっちゃ上手い!と看板を出しているラーメン屋さんでラーメンを頼んだら、そのラーメンが超マズくなってイラッ!ムカッ!としたとしましょうか。

その時には、簡単に説明すると

知覚:味覚を通じて味を脳に伝達する
認知:脳内でこれは危険・不味いという意味づけ(判断)

というような順序で脳に働きかけがおこるので心に影響をもたらされるという事から心というのは脳にあるのではないのか?という説は確かにそうだとも言えます。

しかし、これは必ずしもそうなるとは限りません。

中には最初は「マズッ!」となってもなぜか笑ってしまう人もいるし、「あんなマズイ店初めてだ!めっちゃおもろいわぁ!」と即座に認知の仕方をかえられる人もいます。

他にも最初にマズイラーメン屋でメディアに登場して最初からマズイと認知した状態であえて食べに行った人とかは「やっぱマズッ!」となって楽しんでいる人もいるわけです。

認知の仕方の順序でも心の状態も変わりますし
中にはマズイと認知しても心の状態が楽しい方向に向かう。

人とかも普通にいるのです。

そうやって考えている人は脳は心に反応をあたえるものであって心ではない。

とも言われています。

では、心理学ではどうでしょう。

心理学的な観点からみた心

心理学

今、世の中には色んな心理学の学問があるのですが、そのどれも心がどこにあるのか?という研究をしているわけではありませんし未だに解明されることはありません。

それよりも心理学というのは
「人とはこういう心の反応を示す生き物である」
ということを研究する学問です。

例えば、人は権威のある人の情報や大衆によって自分の選択を変える傾向がある

とか、

一度言葉にしてしまったらそこに一貫した行動や主張をしようとする。

とかですね。

例えば、「どちらが高級か?」というテレビ番組を見ていて、自分がAを選択した時に皆がBを選択をしたら、本当はAだと思っているのに、話を合わせて「Bだよねぇ!」と主張をしはじめる。

しかし、皆がAを選ぶ前に「絶対にBだ!」と主張をしてしまった場合は自分の主張を押し通す確率があがる。

という心理的な反応を研究・調査をしています。

ただ、少なからずここまでの流れでわかってくるのが脳であろうが心臓であろうがどこにあるのかはわからないけど人間の心というのは、外部の状況から自分の脳内による反応によって形成されているということです。

その中で最も僕が的確かなと思うのがユング心理学です。

ユング心理学では人の心というのは以下の4つで形成されていると定義されています。

1.思考
2.感情
3.感覚
4.直感

更に、外部刺激から直接影響を及ぼしやすい外向タイプと自分の内面から影響される内向タイプに分けられるので本来は8つで形成されているのですが詳しく説明するのは別の記事でやるとした(笑)

ユング心理学では心というのは、外部の環境や状況の人々の

から影響をされて形作られるパターンと、自分の内面でおこる

からの反応によって心の状態というのは決定されるわけです。

例えば、朝に洗濯物を干す前や会社に行く時に雨が降ったとしましょう。

その時には、雨という物体を見ることによって「雨が振ることによって傘をささないといけない・洗濯物が干せない」という思考が働いて「最悪だ」という意味づけを行なったり、暗いから清々しさがなくなりなんとなく気分が落ち込んだりします。

なかには瞬間的に感情が嫌な気分になる場合も嫌な予感がする場合もあるかもしれません。

これは雨が降るという外部の状況によって

思考・感情・直感・感覚の刺激によって心の状態があんまり心地良い反応をしなかったということです。

しかし、その日が電話で告白して付き合った相手との初めてのデートだったとしたら・・

雨の気分は瞬間的にはよくはないかもしれませんが、頭の中では恋人とのデートでワクワクしていている状態なので気にもならなくなる場合もあります。

これは恋人とのデートによって心の状態が気分がいい方向にむいていて
雨が心に影響を及ぼさなかったわけです。

また、雨が好きな人もいるでしょう。

その場合は雨が降っただけでテンションがあがるわけです。

このように、人の心というのはこの4つの反応によっておこっているという説ですが、この説はかなりあなたの心を形作るものを明らかにしてくれる非常に信憑性のある概念です。

なので、自分の心や誰かの心の状態を明らかにしたい場合は

この4つに意識を向けて会話をする。

と以前よりも心というものをより強く認識することができるかもしれません。

どれだけ「心から本気で●●をやります!」と言っても、ちょっとリスクのある話を聞いただけで凹んで落ち込んで諦めの方向に心が反応をするのはらば「それは本気なのか?」と自分に問うてみるのもいいかもしれませんね。

ただ、これだけは覚えておいてほしいのが必ずしも心とはこういうものだ!

というものは未だに解明できているわけではないし、これからも解明できるかどうかはわかりませんが、心というのは目に見えないからこそ「これだ!」とは結局は言えない事だということです。

自分でさえも自分の心がわかってない。

なんてことはあるものです。

ただ、心の状態というのは言葉や言動や表情や態度に現れるのであんまり難しく考えなくてもいいので自分の心だけはここを観察するだけでもわかるはずです。

心は存在しないが心の状態は存在する。

さて、いかがでしょうか?今回は物質としては存在していない心というものは一体何か?をあらゆる角度で解説してきましたがこれを見たからって心ってなんだ?がわかるわけではないと思います。

ただ、少なからずこれだけは言えるのは心そのものは目に見えないため存在はしないということ。

しかし、心は外部や脳の刺激によって反応を起こし状態が変化をするということです。

喜び
悲しみ
苦しみ

というように変化をおこしてそれが行動や態度や言動に現れます。

そして、それが誰かに影響を及ぼすこともあります。

心のありかた1つで自分の能力や機能を最大限発揮できるかどうかは心の状態で決定し、その選択のくりかえしが未来を形作り、自分の幸福でさえも心の状態の積み重ねによって創られていくものでもありますから、誰かの心はよしにしろ自分の心はなにか?は知っておいたほうがいいし

「どんな事がおこっても心を整えられる自分」
「できる限り自分の機能があがる心を形作れる自分」

になれるスキルは身につけておいたほうがいいです。

ここら辺に関してはあなたの人生や幸福を形作る心の法則をご覧になってくださいませ。