離婚した後に復縁は可能?成功率は?復縁の仕方まで解説!

「私たち離婚してしまったんですが、復縁したいです…可能でしょうか?」
「勢いで離婚してしまったけどパートナーの大切さに気付いた。なんとか復縁できませんか?」

という相談をたまにいただきます。

少なからず好きで結婚した二人ですから、離婚はしたけどパートナーのありがたさや大切さが日に日に増していくことは時としてあると思います。

中には感情的になって離婚したことを後悔している人もいるかもしれません。

しかし・・まず残酷な事を言いますが、基本的に恋愛も結婚も復縁はしない方が互いの為である傾向が高いということは覚えておいてください。

全く新しい関係を築けるようになって復縁をするのならば、その後も幸せに暮らせると思いますが、ほとんどの場合はうまくいきにくいです。

でも・・それでも復縁をしたい。

そう思っているのならば是非先を読み進めてください。

この記事では

  1. 統計における復縁の成功率と復縁の理由
  2. 復縁の確率が低い人
  3. 離婚からの復縁までの具体的な5ステップ

この3点を、夫婦関係のカウンセラーやセラピストなどのありとあらゆる情報をまとめて解説していきますので是非最後までご覧になってください。

離婚後して復縁した後の統計

離婚した相手と復縁し再婚をする・・となると結構難しいと思われるかもしれません。

しかし、Psychology Todayの統計によると

  • 2回目の結婚の67%が離婚で終わっている
  • 3回目の結婚の73%が離婚で終わっている

このように言われていますが、離婚後の復縁は少しよくなる傾向があるらしいです。

ナンシー・ケイリッシュ博士の研究によると、離婚後に再会した72%が長い人間関係を構築し、その中の復縁した6%が再婚したそうです。

つまり、離婚後の復縁の最大の鍵は「いかに関係を壊さない離婚をするのか?」が大事でその中の6%の人が復縁・再婚ができるということですね。

そうやって見てみると復縁の確率は低いほうかもしれません。

なぜ離婚したのに復縁をしたいか?復縁を成功させた人達の理由

復縁

離婚をしたのに復縁をしたいと思う理由は人それぞれ色々ありますが、離婚して復縁を成功させた人達には共通の理由があるのです。

ここではその代表的な復縁をしたいと思った理由を4つ紹介します。

距離を作ることにより過去の幸せに気付く

夫婦は離婚をすることによって一度離れることになります。

それによって、これまでマイナス面しか見れなかったのが「よかった出来事」を思い出すようになるので、夫婦間に少なからず幸せ感があったのならば自然と復縁したいという動機が目覚めやすいです。

突発的な目先の怒りで離婚をした

もし、離婚をした際に感情的になって怒りと勢いで離婚をしてしまった・・のならば時間をあけることによって「あの選択は間違いだったかも?」と思いやすくなります。

時間をおくことによって冷静になって離婚は失敗だったんじゃないか?と思い始めるのです。

ただ、ここで「次はよりよくなれる」という案を出せれるようになっていれば復縁確率はかなりあがりますよ。

一人でいる事にストレスを感じた時

離婚を後悔する理由の一つに「独身に戻った時に孤独から、相手がいることの素晴らしさ・結婚をしていた時の素晴らしさに気付く」人がいます。

そういうタイミングであるのならば復縁もしやすくなるはずです。

しかし、それ以上に結婚していた時がマイナスだと復縁は難しくなります。

環境の変化・性格の変化

私達人間は、小さくても時代や環境の変化を体験します。

その変化によって価値観も変化することによって性格も変わるのです。

産後などに離婚した場合は正に環境変化による離婚ですよね。

そういった環境変化による離婚は、また環境が変わることになるので復縁したいと思うキッカケになることが多いようです。

このように

  • 離婚に疑問
  • 離婚に対する後悔
  • 離婚より結婚していた時のほうがよかった

という感覚があれば復縁の確率は高くなるというのがわかります。

あなたは復縁をしたいですか?

復縁

多くのカウンセラーは再婚を進めていますが、夫婦カウンセラーであるジム・ソロモンは、離婚をした後にどれだけ復縁を望んでいたとしても全ての人にとってそれがベストな選択ではない、場合によっては復縁を勧められないと言っています。

それはそうですよね?

  • 復縁をして不幸せ感を常に感じて生きていきたいか?
  • 復縁をして互いの人生を破滅に導きたいのか?

と言われたらNOですよね。

そこでまず離婚をした後に復縁をしないほうがいい人どんな人なのか?について3つ紹介していきましょう。

責任を受け入れず言い訳をする人

ほとんどの場合、離婚をする夫婦であるほど夫婦間の信頼関係を自分が壊したということを認めることをしません。

もし復縁したい側がこれを認められず解決策も考えられないのであるのならば、復縁する準備はできていないという指標です。

これを二人で認められるようになれば復縁はかなりしやすくなります。

行動・選択が変わらない人

ソロモン氏によると、復縁できない人ほど、夫婦の行動や選択を変えず自分の行動を正当化する傾向があると言われています。

つまり「あの頃はよかった」と思って復縁をするということです。

復縁は過去の関係に戻るのではなく「過去から学びよりよい関係を作る事」にあります。

これまでの行動・態度・選択のパターンを振り返って離婚につながったものをピックアップしていきましょう。

相手に対する期待が強い人

ほとんどの場合、離婚をする要因の1つとして一方または両方のパートナーが非現実的な期待を強くもっていたり、全く期待をしないところから始まります。

復縁をするためには「現実的で互いの望む人生になるような期待」をする必要があるのです。

もしかしたら、あなたの期待が適切でなかったから離婚をした可能性があるということを考慮にいれましょう。

以上、この3つの事はクリアしてからでないと復縁は無理だと思っておいてください。

離婚から復縁をするための5ステップ

復縁

以下の5つの行動は離婚してからの復縁の可能性を高めてくれるので、ぜひ今日から取り組んでください。

強いコミットをする

離婚からの復縁は、離婚の仕方にもよりますが、基本的には「通常の復縁」より難易度が高く、時間もかかります。

それだけやることもあるし精神的にも辛い思いをすることになるかもしれません。

そのため、それなりの覚悟がいると思っておいてください。

NOと言われるのは当然だと思って取り組みましょう。

前向きであり続ける

離婚をしたけど復縁をしようとしている・・・ということを誰かに言えば、「もうやめておけば?」と止められたりバカにされることもあるかもしれません。

そして、ダメなんじゃないか?と話している時に感じる事もあるでしょう。

でも、それでも前向きでいつづけることが大事です。

相手に「あなたと復縁をすることは以前よりも明らかにいい未来がある」と思ってもらう事が大事ですから、あなたが後ろ向きになっていたら復縁確率は下がります。

だからこそ前向きに復縁に取り組みましょう。

地に足をつけて変わっていく

先ほどもいいましたが 復縁は「これまでの関係に戻る」ことではなく「これまでの関係を超えた関係になる」という事です。そのため、あなたが変わらないといけないのですが、口で変わったとか変わるからとか言っても意味がありません。

行動で示しましょう。地に足をついて変化をしない限り「同じことの繰り返しになる」ことを頭に叩き込んでおいてください。

信頼関係を再構築する

できるならば、「復縁したらこんな関係になれる」というような状態を作るといいでしょう。

そのためには、あなた自身がパートナーとオープンに受け入れ合い・向き合い・そして課題を解決できる関係になる必要があります。

そして関係者全員との信頼関係も大事です。

「変わったな」と思われるくらい信頼関係を築いていきましょう。

契約書を作成する

離婚からの復縁は、相手にとって普通は「また同じことに繰り返しになるのではないか?」という不安を抱くものです。

そんな中で何の保証もなく復縁は難しいです。

だから、相手が不安ならば契約書を作ることも検討してください。

例えば「以前離婚した理由がまた起こるのならば100万円を支払い離婚をする。」というような契約書を作りましょう。

相手の不安を消すためにあなた自身がリスクを背負ってください。

これによって「あなたの本気度」が伝わるのでコミットをしましょう。

最後に

この記事では離婚後にいかに復縁できるのか?というテーマについてあらゆる角度から解説をしてきましたが・・もうおわかりの通り、離婚後の復縁は簡単ではありません。

だからといって

諦めた方がいい。

ということを僕は言いたいのではありません。

なぜなら、僕はこれまでありとあらゆる夫婦関係のサポートをしてくる中で、離婚寸前の方や、離婚から復縁をしたいという方たちが、その状態からなんとかしようとする過程で得られるものが多すぎることを知っているからです。

実際、僕のクライアントさんのほとんどが生きやすくなった!という声をもらっています。

他の夫婦よりも明らかに離婚寸前状態から復活した方は沢山いますが、それでも中には離婚してやりなおすことができなかったという方もいました。

でも皆さん・・後悔はないと言っているのです。

だから、もしあなたが離婚から復縁をしたいと思っているのならば、どんな壁も乗り越えるつもりで後悔しないために行動をおこしてほしいと思っています。

応援していますよ!頑張ってください!!