不安や心配の心理とその意味と取り除く3つのポイント

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不安で不安で夜も眠れない・・・
不安で身動きが取れない・・・
何をすればいいのかわからなくなる・・・

などなど、不安を抱えて生活にまで影響を及ぼしたり、本当にやりたいことだったり本当に大切な人との関わりでも自分の抱える不安によって状況を望まない方向にもっていってしまう人もいます。

不安感はほとんどの場合、

まだ起こっていない未来を今想像して感じる感情です。

しかし、その不安を無視しようとしてお酒を飲んで忘れようとしても他ごとをして忘れようとしてもまたその不安がブリ返す場合もあります。

これがひどくなると不安障害になることも。

そうならないためには、

・不安という感情の原理
・不安という心理のシグナル
・不安を感じにくくする秘訣
・不安との本当の向き合い方

については知っておいた方がいいかもしれません。

そこで、ここでは主に上の4つの項目について網羅的に解説をしていこうと思いますので是非一文字も逃すことなく最後まで読んでみてください。

きっと自分の不安という感情の正体。

感じにくくするための秘訣までを知ることができるでしょう。ただ、見るだけでなく実践することをオススメします。

1.不安や心配の心理とは?

不安や心配の心理状態というのは、ほとんどの場合は、まだ見ぬ未来の事にたいして感じている場合が多いです。

そして・・その未来がボヤッとしててなんとなく。

と未来をイメージしきることができない時・そしてそのイメージがどちらかというと避けたい方向性のイメージしか湧いてこない時ほど感じるものです。

確実に、不快な未来であろうとも「こうなる!」ということがわかっているのならば、決断してとにかくその状況をのりこえる行動をするか諦めるかなどの選択をして突き進むはずです。

逆に快の未来のイメージの時ならば不明確でも不安や心配はおこりにくいですね。

この場合はどちらかと言えば希望や夢ですね。

しかし、

・避けたいイメージ
・わからない未来

この2つが揃った場合に僕達人間は不安や心配の感情が芽生えやすいのです。つまり、不安や心配の心理というのは「よくわからないけど未来に不幸なことがおこるかもしれない。」という一種の妄想イメージを膨らませて、その状況になった時の感情を感じてしまっている心理状態と言えるでしょう。

もちろん本人的にはなんらかの根拠的な出来事やキッカケはあります。

例えば子供がお金を盗んだとして

「この子は将来泥棒になる!」

と不安になるのはある意味ではそうなるかもしれません。

でも、そうなるかどうかはこれからの生き方次第だし接し方次第なので必ずしも泥棒になるとは言えませんが本人の中では、未来の将来泥棒になるイメージが湧きその時の感情をまさに感じてしまうわけです。

これが酷くなると不安障害・不安症がおこります。

常にあらゆる出来事がおこるたびに不安を感じてしまってしまうのです。

大体、不安な精神状態になると、何をするにしても不安なイメージが消える事ができないためどうすればいいのかさえもわからなくなってしまうので何もできなくなるというパターンが多かったり、その不安をそのままアウトプットするので周囲にいい影響を与えることは難しくなってしまいます。

最悪、その不安が相手に伝染をします。

例えば、先ほどの子供に対して、泥棒になる!

みたいなことを言い続けたら子供はどんどん自分は泥棒なんだ!というセルフイメージを植え付けてしまう可能性が高くなるように、言葉にしなくても不安という感情は何らかの形で誰かに伝染をする傾向があります。

しかし、なによりも辛いのは本人です。

まだおこってもない未来に対してちょっとした1つの出来事でよいイメージではなく最悪の未来を思い描きそこに感情をもっていかれてしまっている状態なわけですからかなり精神的にキツイ部分があるはずです。

下手をすると、その不安な未来そのものを自ら選択しかねない可能性さえもあるのです。

2.不安や心配の意味

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では、ここまでを踏まえて不安や心配という感情に何らかの意味をつけるのならば一体どんな意味があるのかを考えていこうと思います。

不安だ!嫌だ!こんなのは!

というのも確かにそうなのですが、この感情を解消する方法に関しては心を整えるトレーニングをすればいいですが、だからといって不安や心配が無駄!と思われるのも違うかなと思います。

この不安や心配の感情には一体どんな意味が隠されているのか?
一体何を教えてくれているシグナルなのか?

それは一言でいってしまえば

これからおこることの準備をしておきましょう。

という意味があります。

これはNLPなどでも言われていることで不安を感じるのは、必ず何らかの避けたい未来が本人にはみえているわけなので、そうならないための・そうなったとしても大丈夫なように今からしっかりと準備をしておくことが大事だとも言えます。

もちろん、この不安がなんとなく。

の場合がかなりあったりするので、その場合はよーく現実的なことなのかを見極める必要がありますがこれらをやっても不安ならばこれからおこることへの準備をして自分がその不安に対してどう取り組むのか?の準備をしておいたほうがいいです。

起こってもない未来。
しかし起こるかもしれない未来。

そのために今から「自分は何を選択するのか?」はきめておいたほうがいいです。

不安は一種のリスク管理能力でもあるので避けるだけではなく、そこから自分の行動を選択するためのシグナルとして捉えておくといいかもしれません。

不安や心配は強ければ強いほど妄想である場合が多い。

ただ、不安や心配から出てくる妄想は最悪の避けたい状態であるため、そこに備えた上で自分の選択の方向性をしっかりと決めておくのが大事です。

じゃないと本当に求めているものでさえ全て失いかねません。不安に囚われ不安の方向に自らもっておかないためにもある程度備えておくことは非常に重要です。

3.不安や心配を本当の意味で取り除く3つのポイント

kellepics / Pixabay

とは言っても、不安や心配の感情や思考に囚われてしまって逃れられない・・・なんとかしたい。と思っているのならば一体どのように不安や心配の感情と付き合っていけばいいのか?活かしていけばいいのか?は疑問に思うはずです。

そこで、ここでは不安や心配と上手に付き合い解決するための3つのポイントを解説していきましょう。

3-1.現実と妄想を切り離し想像にする。

ちょっと意味がわからないかもしれませんが、そもそもこれまでのお話を見ればわかるように、不安や心配の感情というのは、まだ起こってもない勝手に自分の中で作り出した想像の産物であるということです。

もし、その想像が現実的におこりえることならば・・

先程も言ったように、その時のために準備をすればいいわけですが、そもそもそれがただの勝手な妄想である場合もあるわけです。

不安や心配の感情が作り上げた妄想である場合が。

これは非常に危険です・・実際に目の前ではそんなことは起こってないのに全く違うものを信じてしまっている場合もあるからです。

じゃあ、現実を見ようとしても不安や心配の感情を持ちながら現実を見ようとしてもこれまで通り不安や心配が増してしまう可能性もあります。

じゃあどうすればいいのか?

そこで、まず最初に大事なのが自分の不安や心配の感情を一度抜き取って心の状態を心地よい方向にした状態で今一度考えてみることす。

これをできるようになるためには、まずは心の整え方のトレーニングをしないといけません。

心の状態が辛い状態・苦しい状態ではとてもじゃないですが見えてくるのもの見えてきません。

ここら辺に関しては下記の記事を順番に見てもらって実践してもらうだけで随分心の状態を自分で整えることができるようになるはずです。

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そしてそれができたら・・・

なぜ、その不安が正しいのか?その不安がおこると信じているのか?

を箇条書きでいいので書き出してみてください。

そして、その紙を心の状態がいい時に過去を思い出しながら現実的なことなのかを振り返ってみてみてください。

たぶん、「そうとも言えないよな。」という部分が見えてくるはずです。

もし、それでも現実的だなと感じた場合・・・

2-1.目標や目的を見直す

これは決してなりたい目標やいきたい方向性みたいなものだけでなく、最悪の事態は何か?最も避けたいものは何か?も同時に考えてみるといいです。

不安や心配というのは違う視点で見れば・・・

避けたい未来を明らかにしてくれているとも言えます。

だから、

「どうなりたいか?」
「どうしたいのか?」

も明らかにしやすいはずです。

なので、ここでまずは目標や目的をここで定めてみてください。

そして、臨場感のある心地よい未来を描いてみてください。

そしてできるならば、なりたい目標や目的を実現したあなたの精神状態にまでなれればなお効果的です。

まずは未来に不安や心配だけでないものではなくなりたい未来や希望ある未来にアンカーとして設置する。

そういう状態に今からなってみる。

そうしないと見えてくるものも見えません。

一見、不安や心配しか生み出せないものの中に望む未来に向かうためのチャンスさえも見えなくなってしまうので心の状態ができる限り不安や心配の状態ではないときに見てみてください。

かなり力が湧いてくるはずです。

2-3.現実をよくみる

さて、ここでもう一度現実をよーく振り返ってみてください。

そして、

今の不安や心配がおこる現実をどういう考え方をすれば・・
どういう見方をすれば・・・
どういう行動や言動をしていけば・・

望む未来の方向に向かっていくのか?かえることができるのかを今一度ふりかえってみてください。

また、

これまでの不安や心配の心の状態でやってきた言動や行動を思い出してみるのもいいです。

その感情だと一体どういう結果になりやすいのか?

を今一度みてみることで得られることもあるはずです。

不安や心配が余計な取り越し苦労で、そこに対するアクションが問題をより大きくしてしまっているということなんて結構ザラにあります。

だから現実をよく観察し、不安や心配の方向にならず望む人生の方向に向かっていくためのアクションを選択しましょう。

どれだけ不安や心配の心が軽減しても不安や心配の方向に向かう選択をしていては意味がありません。

ではなく、自分が望む人生の方向に向かうための選択をしましょう。

不安や心配の未来を心に引っ張られている状態ではなく今この瞬間にある現実を見ながら選択をしていかないと、大体の場合は不安や心配の方向に自ら向かってる行動や言動を選択してしまってる可能性があるのでよーく現実を見てみてください。

その上で望む人生を生きるため方向の行動や言動を選択していきましょう。

 

さいごに

さて、今回は不安がどういった心理的な特徴があるのか?そしてそこから不安を解消するための最低限のポイントについて解説をしてきました。

とは言ってもあくまでポイントです。

これがある程度できるようになったら不安や心配そのものを解消していきましょう。

その具体的なステップは下記でわかりやすく書いてあります。

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