実は危険!?メントレや自己啓発でよくある5つの方法

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自己啓発,メントレ

願望を実現したり問題を解決し望んだ人生をげんじつかをしていったりパフォーマンスをあげるためにメンタルトレーニングや自己啓発を学ぼうとする人がいます。

僕は元々こういった自己啓発を学んだこともあるし
実際に運営側サイドでシナリオを作った経験もあります。

で、元々は僕自身は自己啓発そのものは好きではありますが、
セミナーで学ぶことは常に半分違和感を感じながら受講をしていました。

これをそのまま信じたら大変だな。と(笑)

しかし僕にとっては非常に人生を有意義にしてくれる気づきが沢山ありましたが、メントレや自己啓発のセミナーなどに参加をすることによって気づかぬうちに現実はどんどん酷くなっていったり何も変わらない。

という人もいます。

これは、「情報の受け取り方・捉え方」や「知識を活かさずただの知識としてしか学んでいない」「自分の特性にあったことをしていない」などの理由もありますが、やりかたそのものが逆効果になってしまっている可能性が非常に高いです。

にも関わらず使い道を誤ってしまえば・・

自己啓発やメントレをするほど、精神的にきつくなる。
最初は効果があっても後にぶり返す。

羽目になりかねません。

そこでここでは、よくあるメントレや自己啓発で使われる方法のそれぞれのデメリットとメリットを解説していこうと思います。

これを知っておくことで本当の自分や他人の心(思考や身体パフォーマンス)の扱い方・感情論を言われた時の対処法というものがわかってくると思うので是非最後までご覧になってください。

 

1.根性論・・気合や気力

根性論,気合い,気力

これはよく体育会系の環境にいる方や年配の方が奮い立たせるために使っているメントレ法の一種で、事あるごとに「気合だ気合だ!」「気力だ気力!」みたいに自分を奮い立たせている人がいます。

もちろん、これは自分自身に言うのはありだと思います。

しかし、誰かに言われたりまなんだりして気合だ気合だ!気力だ気力だ!と口で言ってもそんなのはただの根性論になってしまって「とにかく頑張ればなんとかなるわけではない・・」こともも多いはずです。

それに、この気合や気力というのは無気力になる原因から学ぶ本当の気力・気合の取扱説明書の記事にあるように、ガソリンメーターのように使うと消費をするイメージをもっている人が多く

気合だ気合だ!根性だ!気力だ!

なんて続ければ続けるほど心身共に疲弊をしていく。

という習性があります。

とにかく気合や気力があればなんとかなる!わけではないですし、やればやるほど無気力になり「どうでもいい」「なんでもいい」状態になっていつまでも気力や気合をふり絞らなければなりません。

もちろん、気力だ!気合だ!

で自分の気力がみなぎってパフォーマンスがあがるのならばいいです。

しかし、基本的には現代のほとんどの人はこういった根性論は精神を疲弊させるものになっていて、それでも気づかぬうちに「気力だ」「気合だ」みたいなことをしていたり、誰かに気力や気合や根性を強要してしまっています。

とにかく気合や気力などの根性論。

これは決して、あなたを豊かにしてくれるものではありませんし心を整える効果はありません。それどころか逆にあなたを疲弊させストレスを溜めてしまう羽目になりかねません。

こういった気力や気合をもし使うのならば、自分が向かいたい方向に向かうために何をすればいいのかわかってるけど行動におこせない・・・自分が乗り越えなければいけないと自覚している時、あと一歩進めない時に使うものなのかなと個人的には思っています。

ただ、少なからず気合や気力の根性論は決してあなたの心の状態を整えてくれるものではありません。そんな事をするくらいならば、この記事にある他の方法や気力を使うパターンを破壊する行動を探したほうがいいかもしれません。

 

2.ポジティブシンキング

pasja1000 / Pixabay

ネガティブよりもポジティブに考えて!みたいな事を言う人がいますが、このポジティブシンキングは一般的にはネガティブなことを考えずポジティブな事を考えよう的な意識で使われていますね。

将来、浮気をされて裏切られた!悲しい・辛い。

というようにネガティブに捉えるんじゃなく

これはチャンスだ!

と考えた方が人生いいことあるよ!的なもので、引き寄せの法則や思考は現実化するなどの書籍を読むとこのようなとらえ方をする方がいます。

これは確かにそうではあります。

浮気をされて裏切られて悲しくて辛いと思いにドップリ浸かるよりも、そこにチャンスを見出そうとする人のほうが確かに何かキッカケをみつけやすくはなるかもしれません。

しかし、どれだけ頭でチャンスだとは思っても心は悲しく辛い・裏切られた怒りや恨み。

みたいな感情は隠せないし消す事ができているわけではありません。

そして、自分のパフォーマンスを最大化する”ために理解すべき心(メンタル)の法則の記事にあるように心の状態といいうのは思考力や身体のパフォーマンスに大きく影響を及ぼすものなのでチャンスなんて見つけ出せるわけがないのです。

こういう場合は本当は全力で泣いて感情の全てを吐き出す。

ことのほうが実は効果があったりするのですが、自分にとって辛い感情や苦しい感情を押さえ込んでポジティブに考えようとしても思考は辛い苦しい方向に向かってしまう傾向が高くなってしまいます。

裏切れれた怒りや苦しみ。

をもちながら

浮気をやめてほしい。

のならば、ほとんどの場合は相手を強制的に浮気をさせない手法が高い確率で浮かび上がりやすくなるはずです。そして、自分の怒りや苦しみは何も解消されないままになってしまい、浮気をやめさせることには成功をしても嫌な気持ちは心の中にのこったままになってしまいます。

これもいつか爆発する恐れがありますので注意しておいたほうがいいです。

3.プラス思考

そして、次にプラス思考です。これはポジティブシンキングとも似ているので一緒にしてもよかったのですが、ポジティブシンキングはどちらかといえば前向きに考えようという感覚のものですが、プラス思考というのは起こった出来事に対してプラスに考えよう的に使われがちです。

電車に乗り遅れた・・これもよかったことだったんだ!
雨が降った・・・・・これもよかったことだったんだ!

みたいに起こった出来事をプラスに考えるような使い方をされるのだ代表的ですね。

しかし、これは上の例で言えば別に大したことはないのですが、ポジティブシンキング同様に心の状態は何も変わらなく結構無理にプラスに考えてしまいかねません。

電車に乗り遅れた・・でもこれもよかったことだったんだ。
もしかしたら新しい出会いがあるかもしれないから!

みたいに。

現実を無視してまだおこってもいない未来の願望をただいっているだけです。
そんなことをしている暇があるなら遅刻しそうなら遅刻の連絡をしたほうがまだましです。

これが行き過ぎると、自分が本来望んでいる事で可能性があることでさえも放棄してしまいかねません。例えば、契約相手が商品やサービスに対してなんらかの疑問があり渋っていて、本来はあと一歩のところで「この契約がとれなくても次にきっとつながるさ!」と前向きになってしまうようなことをしてしまいがちです。

物事をプラスに見ることによって足元をみなくなる。

というのはポジティブ・プラス思考の人はついついやりがちなので注意してください。ポジティブやプラス思考を無理にやろうとすると、心の状態が安定しない中で現実を直視しないだけになってしまいかねません。

自分の人生にとってそれほど重要でないことならば時々ならいいかもしれません。

でも、決してただのポジティブやプラス思考では、あなたの心の状態は本当の意味で軽くなることもあなたの望む方向に進むこともできないのは覚えておきましょう。

4.物事の良い側面を見つけだす

物事,良い側面

さて、ここまでの方法はどちらかというとやるのはいいかもしれませんが、基本的にやっても逆効果になりかねないよくある自己啓発やメンタルトレーニングの方法でしたが、これはもっともいい方法です。

これまでの気合やポジティブ・プラス思考などは、現実で起こっている事からただ目を逸らしてしまう可能性が非常に高い方法で更に自分の心の状態を整えるのではなく誤魔化しがちな方法が多いので、現実は変わりにくく、ストレスは知らず知らずのうちに溜まる傾向が高くなってしまいます。

そうではなく、これは起こった出来事のいい側面を見つけるのです。

例えば、

先程の契約の話だったとしましょう・・そのプレゼン自体は一見失敗したとも思えるのですが、その中でクライアントが疑問を抱いていたことがあったとします。

そこをヒアリングをし商品開発に力をいれたり使い方を工夫をして提案の仕方をかえるキッカケ。

という側面があることを見つけられれば、その瞬間に選択肢の幅が広がります。

これが物事のいい側面を見つけだすということです。
これはビジネスだけでなくありとあらゆる部分で非常に重要な視点です。

全ての現象には、たとえ悪い側面があってもそこにはいい側面がありますから・・。

しかし、精神的にキツイ出来事の場合はどれだけいい側面を見つけようとしてもそれと一緒に悪い側面も見えてくるので心の状態がどうしても落ちやすくなってしまいます。

耐性があったりそれ以上に乗り越えたいとおもってない限りは。

さきほどの契約の話で言えば、「また失敗したらどうしよう・・」とか「もう一回プレゼンをさせてくれとお願いするのはどうなんだろうか?」というように無理にいい側面をイキナリみても同時によくない即面も見えてくるので精神的に持たないこともあるかもしれません。

なので、日常的でちょっとした事。
ちょっとハードルの高いことで自分がよくないと思っているもの。

からいい側面を見つけていく癖をつけていくのがベストかもしれません。

ただ、これができるようになると一見最悪な出来事の中に最良の一手を見付け出す力になるので、少しずつでもトレーニングをしていきましょう。

5.心の法則に従いトレーニングをする

心の法則,トレーニング

これまで全てのやり方を振り返ってみてください。あれらは上から順番に心の状態を強制的に方向転換しているのがわかるはずです。
・気合とか気力は強制的に心の状態を変える行為
・ポジティブ・プラス思考は現実から目を逸らし前向きに。
・良い側面をみつけるのは思考では比較的自然だけど心の状態が・・

上から順番に精神状態に逆らっていい方向に向買わせようとしていますね。

辛く苦しい・・悲しい。

その気持ち自体をどうしても置き去りにしてしまいかねません。

では、どうすればもっとも自然に変えられるのか?というと、これにはココロとは?心を形成する心理学的4つの要素の記事にあるように「思考・感情・感覚・直感」を使って感情脳そのものを鍛えていく必要がありますが、今回紹介した方法で言うのならば、

感情表現が乏しく苦手でも大丈夫! 1日1分からできる感情表現方法
心と出来事を分離して「感情だけを解放する」ことで心の状態が自然と整う。

人生は無意味だ!その言葉の真理から学ぶ心を整える法則
人間は意味付けを行う生き物だと理解し「意味をつけているのは自分」であることを自覚する

などを習慣化するだけでかなり楽になります。

落ちにくくなり立ち直りもしやすくなるはずです。

これまでの全ての一連の方法は、全て思考を使って「意味付けを変える」ことによって心の状態を整える方法でしたが意味付けなんてそう簡単には変えられません。

借金している場合はピンチと言えばピンチですよね。

いかに早く返すのかを考えたほうがいいですが、ピンチだからと焦ったりこれもいい事なんだって前向きになれば下手すりゃ借金で苦労をするのはいいことなんだ!となりかねません。(ビジネスをする上で借金はしたほうがプラスにはたらく場合もありますが)

本当の問題はその借金により不安になり恐怖を感じてしまい焦ってしまう事です。

適切な判断もできません。

だからこそ、いち早く「焦りなどの感情を解放」し借金をしていることは受け止めた上でどこに向かうために、どんな計画で今からどうアクションをしていけばいいのか?また同じように借金をしないようにするためには何から手を着けばいけばいいのか?を考えて実践に移していかなきゃいけません。

これができて初めて
本当の意味で現実を踏まえた自分の人生にとってベストな意味付け
をおこなうことができるようになります。

もちろん、ポジティブシンキングやプラス思考が悪いってわけではありません。それが心の拠り所になる場合もありますからやってもいいですが、少なからずストレスがたまりやすくなり後に爆発をしかねないということは覚えておいてください。

個人的には、上の意味での

・気合
・ポジティブ
・プラス思考

はあんまりオススメしません。

それならば、思いっきり恐怖や不安を解放しスッキリさせた上で意味付けを変えたり良い側面を見つけ出したほうがずっといい意味づけができるようになるはずですのでこういった方法に頼るのを減らしていき先程の記事以外にも、1日数分でできる色々な方法を紹介しているのでがあるので是非取り組んで習慣化してください。

 

自己を啓発する前に自分の心をもっと楽に

さて、ここでは自分を啓発したりメンタルを鍛えるための方法として代表的なものを順番に紹介をしてきましたが方法論としては上位のものほど実践するのは簡単です。

でも、先程もいったように心には無理を生じる可能性が高いので危険です。

なのでちょっと遠回りにも見えますが5から初めて4にとりくむようになるのが最もベストだし長期的に考えれば心に負担なく本当の意味でメンタルやマインドをきたえることができるはずです。

幸福度をあげた状態で望む現実を作っていけるのか?課題をクリアできるのか?

が自ずとできるようになっていくのでその場しのぎではなく本当のメントレ・啓発を自然におこなえることができるようになっていくので個人的には下から順番にやることをオススメします。

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