人を好きになる自信ありませんか?あなたに歯止めをかける10の心理的問題

あなたは、誰かを好きになりたい。恋をしたい。一人の人と添い遂げたい。けど人を好きになる自信がないことで悩んでいませんか?こんな自分でも人を好きになれるのかと心配をしていませんか?

それとも人なんて好きになってどうするの?と思ってはいないでしょうか。

心理学的に言えば、私達の幸福で最も大きな影響を与えるのが人間関係です。そしてその中でももっとも私達が求めていて最も避けているのが恋愛や結婚です。

でも、小説な映画で表現されているような一過性のものではなく親密で信頼を元にした関係です。

しかし、そんな中で最も大事ともいえる
「誰かを好きになる事に対する自信」
がなければそもそも論無理になります。

しかし、親密な関係を構築するころができないと孤独だけでなくうつ病や不安。免疫力の低下につながる可能性もあがります。

ですから、人を好きになる自信がないとかいう前にこれから紹介する好きになる自信を失う羽目になる10の原因について解説をしていきます。

1.親密さへの恐れ

1.親密さへの恐れ

人は誰しも誰かと親密になりたいと思いながらも親密になることを恐れという傾向があります。例えば、恋人ができたとして確かにその人と付き合うのは楽しそうには見えます。

しかし、同時に相手の嫌なところや違いが見えてきて怒りを感じたり喧嘩をすることになる。異性だからこそ理解しあえないものと向き合わなきゃいけない。

そりゃそうです。

私たち人間は人それぞれ生まれや育ち、、そして価値観が違うわけですから・・・当然。そこから不和・争い・無視が始まるのです。

そういう時に
「傷つくのが怖い・・」「親密になりたいのに壁ができる・・・」
「相手の悪い所を見たくない・・・」「そもそも面倒くさい・・・」
と親密になるのが怖くなるのです。

しかし、その恐れを乗り越えるためには“信頼関係”を構築できるようにならなければいけません。でも、そのためには不和・争い・無視となりえるものを乗り越える必要がある場合がほとんどです。

親密になる恐れを取り除くことができれば、、、あなたは人を好きになる自信がつくはずです。

2.低い自尊心

2.低い自尊心

「私は人を好きになれるのか?」「私は誰かを愛する事ができるのか?」という考えをあなたはもっているでしょう。しかし、それと同時に心の奥底でこう思っているかもしれまん。

「私は誰にも愛される資格がない。」
「自分は誰にも好かれるわけがない。」

あなたは自分の事が好きですか?自分で自分の可能性を信じることができますか?

自尊心が低いというのは、他人よりも自分が劣っている。または自分に何らかの問題があってそれをなおすことができないことを意味するのです。

少し自尊心が低いことに悩むのは普通ですが、本当に自分が無価値だと感じた場合。そういう人であるほど「あなたを利用しようとする人」が集まりやすくなり「あなたのことを好きな人をあなた自身が拒絶」する行動をしがちになります。

そのためには自己肯定感や自信を高めれば自ずとあなたは人を好きになる自信もついてくるでしょう。

3.依存関係

3.依存関係

あなたはこれまでの人生の中で誰かを好きになった時。好きになればなるほど相手に怖がられたり嫌がられたりしたことはありますか?

もし、そうならばあなたは人を好きになると依存的になって極端に言えば「この人がいないと生きていけない。」となり本人は愛情を示しているのに相手からすれば過激な行動をしてしまいます。

依存関係になると・・自分自身で自分をコントロールできなくなってしまいます。そのため自己分析もできなくなってしまいます。

そして相手のことも観察できなくなって「自分では相手を愛している表現」をしているつもりでも、それが相手にとっては「脅迫・強要・恐怖」にしか見えなくなってしまうのです。

その場合は、自己コントロールをあげていく必要があるでしょう。

4.不安

4.不安

あなたはあなたが関わっている人があなたを騙そうとしていると思いますか?あなたのもとを去ろうとしているのかを常に心配していませんか?

自分が相手を満足させることができないのではないか?という不安はありますか?もし、あなたが幼少のころに大人にたいして失望をしたり虫をされたりした場合。

たとえ大人として自分におこったこと(離婚・家族の死)などを合理的に考える事ができたとしても・・それはあなたの無意識の記憶にのこり感情的な反応をおこす可能性があります。

それによって他人に信頼することができなくなっているのかもしれません。

しかしそれは・・・あなた自信が、人が離れていったり騙したりするという不安。あなた自身が誰かにとって何の価値もないという不安を乗り越える必要があるのです。

5.共依存

5.共依存

あなたは人間関係で誰かを幸せにしたいとお持っているとおもうので

が ・・・どういうわけかいつも不幸を感じていて自分自身を消耗させてしまっていませんか?

しばしばあなたは相手に対して狂ったように夢中になったことがあるはずです。発狂したいほどの強烈な感情を感じた事はありませんか?

これは共依存と言います。

自分が愛していることを熱烈にアピールをし自分が愛されていないことをあらゆる理由を並べていく。そして相手の言うことをきこうとし相手にその分だけ言うことをきかせようとする。

足の引っ張り合いの関係を作るのです。

そうなると共にネガティブな方向に入ってしまいます。愛は憎しみは表裏一体というのを表現している関係づくりをしてしまいます。

そういう人と恋愛をしたときやあなたがそんな共依存関係に疲れた時・・・あなたは人を好きになることを信じられなくなるのです。

6.過去の問題

6.過去の問題

あなたは人を好きになったり恋愛をしている時に、昔の記憶が想起されたことはありませんか?昔の不安・恐怖・ショックな感情が引き起こされたことはありませんか?昔似ていた人を見た時に昔の悪い記憶が思い出されたことはありますか?

また、父親や母親の関係が主出されたことはないでしょうか?愛着理論では感情的に安定した大人の人と関わることによって本人も安定すると言われています。
しかし、その経験がなかった場合。

人と人との絆や信頼関係を信じることができずに過去の嫌な記憶に引っ張られやすくなってしまいます。

そのため、もし過去に傷を持っていて抱えている人は、感情的に安定している人と関わってみる事をオススメします。

7.虐待経験

7.虐待経験

更に、、、もしかしたらあなたは人そのものを信用することさえできませんか?はたまた自分が理想としている関係とは真逆のタイプの人に惹かれていませんか?

あらゆる種類の虐待(性的・身体・精神的)は他人を近づけることを警戒し怯えている大人があなたに残した傷である可能性が高いです。

この虐待の傷を未解決のままにしておくと・・

あなたは自分自身の価値そのものを見出すことができなかったり、あなたを利用し虐待をする人ばかりを集めてしまう傾向があります。

また逆にあなた自身がそういう愛情表現しかできなくなることも・・・これは過去の傷をいやさない限りなくならない可能性が高いです。

そしてそれは「人が人を好きになる=虐待」となるので好きになる自信そのものがなくなるのは必然と言えるでしょう。

8,中毒性のある行動

8,中毒性のある行動

あなたはもしかして仕事にはまり毎日のように働き過労になっていませんか?それとも毎日3時間以上ジムに居座っていますか?

このように何かに中毒的な行動をしてしまったいると・・・

「こんな自分が誰かを好きになる暇がない。」となり、それが「人を好きになる自信を持てない」となるのは当然です。

社会的に素晴らしいと言われる行動をとっていても、それは逆にあなたの人生のライフバランスを崩しているだけです。運動・仕事・過食などあなたが何かに中毒になってしまっている場合。

そこに誰かを好きになるくらいの余裕がないのです。

もしかしたらそれによって誰かを好きになる事に対して何らかの障害になっている可能性もあるのです。

9.完璧主義

9.完璧主義

このココナビのブログでも常にいっていますが、完璧主義というのはもっとも基準が低いと言っています。なぜなら、完璧など存在しないものを追い求め現状維持を続けるしかなくなってしまうからです。

そして、それは誰かと恋愛をするときにもおこります。

あなたは完璧なパートナーを際限なく探そうとしているけど見つけることなどできません。完璧などは存在しないのですから・・・

相手があなたのことが好きでもそのすきを受け取ることができないし、恋愛関係について非現実的な主観的な見方しかできません。

完璧主義は親密さを邪魔する恐れを生み出し、オールオアナッシング思考などを生み出してしまい関係を崩壊させてしまいます。隠せば隠すほど今度は精神的なストレスが大きくなるでしょう。

10.人格障害

10.人格障害

なぜ、あなたは人を好きになることができないのか?自信をもつことができないのか?わからずに混乱していますか?これまで紹介した内容を見ても違うと感じた時。

もし、どれだけ頑張っても努力をしても相手の言っていることが理解できなかったりしませんか?もし、その場合はパーソナリティー障害である可能性があいrます。

これは思春期以降。

通常とは異なる思考や行動のパターンになります。あなたは他の人とは違った考え方や感じ方をもっているので、他の人があなたのことを理解し、あなたが相手のことを理解する事が難しくなってしまいます。

そうなると・・・関係構築が難しくなるのです。

たとえば 統合失調症の人格障害をもっている場合は、そもそも他人に魅力を感じさえしない傾向が高いです。特に境界性パーソナリティー障害(BPD)は良好な人間関係そのものを困難にしてしまうと言われています。

そして、これらの問題があなたが人を好きになることができない理由であるのならば?

まずは慌てる必要はありません・・・あなたは自分の抱える問題を一人ぼっちで抱えているわけではありません。そしておおくのひとが そもそも自分自身を愛する事さえ難しい中でいるわけで。

あなたが誰かを好きになる自信がないこともなんらおかしいことえはにんです。

カウンセラーやコーチ、セラピストや心理療法士はこれらの課題を解決するプロですから。そのため、あなたが誰かを好きになる自信を手に入れることは可能であるということです。

そのため、認知行動療法や認知分析療法、動的対人関係療法など非常に効果的です。

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ウェブセミナーの感想
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自分の人生の取扱説明書を手に入れた気分です。
なぜ望む人生が送れず望まない方向の人生になってしまっているのか、、、理由がわかってしまいました。

 

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