「旦那と合わない…!」でも、仲のいい夫婦には秘密があった。

「旦那と合わない部分がありすぎてイライラする!!」

「そもそも旦那の考え方がおかしいし、その性格はなおした方がいいのだから旦那が改めるべきなのに、全然聞き入れてくれないし・・!!」

「もう限界!!離婚したい!!」

今あなたはこんなふうに思っているかもしれません。

確かに旦那と性格が合わないと夫婦間での衝突が増え、それに比例してイライラする時間が増えますよね。

そのたびに脳裏に「離婚」の文字がよぎるけど、ゲームのリセットボタンを押すようにそう簡単に婚姻関係をリセットできないのも事実です。

離婚できないのないのなら、せめてイライラする時間を減らしたいですよね。

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旦那と性格が合えばイライラせずにすむんだから、旦那が性格や考え方を改めればいいんだよ!

と思われるかもしれませんが、実は、Journal of Research in Personalityに掲載された2019年の調査ではパーソナリティーの類似性は夫婦関係の幸福には影響しないと結論をだしています。

つまり性格が合わなくても仲のいい夫婦関係をつくることができるのです!

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え??しんじられない!!!どうやって?!

性格が合わなくても仲のいい夫婦は以下の3つのことをしています。

  1. 合わないのを活かしている。
  2. 合わない部分をスルーする
  3. 合ってるところに力をいれている

ではさっそく、性格が合わなくても仲のいい夫婦になる秘訣と、今日からできる性格が合わない旦那にイライラしない5つの方法について解説していきますね

離婚の理由第一位は「性格が合わない」

あなたは今、旦那さんと合わないと悩んでいると思います。

それはなんらおかしい感覚ではありません。

実際に2020年の離婚理由の第一位は『性格が合わない』でした。

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1位「性格が合わない」(55.6%)
2位「異性関係」(17.0%)
3位「DV・モラハラ」(16.2%)
4位「金銭トラブル」(14.0%)
5位「性的不調和」「家事や子育てに非協力的」(ともに13.5%)
7位「親族との不仲」(10.1%)
8位「飲酒トラブル」(9.9%)
参照元:yahooニュース「2020年に離婚した1061人 理由1位は性格の不一致 「いつも自分優先」より

男女共に「性格が合わない」が離婚理由の大部分をしめているのがわかりますよね。

「性格が合わない」を違う言い方にすると「価値観が合わない」とも言いますが、そう考えると「性格が合わない」・「価値観が合わない」というのは夫婦関係を維持する上で非常に重要な要素であるということがわかります。

そして、この性格が合わないことによってお金・コミュニケーション・異性関係などの問題が出てくるとも言えますよね。

つまり「性格が合わない」というのは夫婦関係を崩壊させるくらいの重要な要素と言えるかもしれません。

では、逆に夫婦関係が良好な仲のいい夫婦は一体どうなのでしょう?

性格が似ているのでしょうか?
相性がバッチリなのでしょうか?

仲の良い夫婦は「性格が合うのか?」

一見、性格の一致は必要な要素だと思われるかもしれません。

なぜならほとんどの夫婦の争いのほとんどが「意見の対立」からうまれるからです。

「子供を大学にいかせるべきだ」VS「好きなことをさせるべきだ!」

という大きなものから

「おかずは沢山あるべきだ」VS「おかずなんてそんなにいらない!」

というどうでもいものまで。

こういった対立から喧嘩がうまれ、疲れ、無視が始まっていくのです。

だから

意見や考え方・価値観が一緒のほうがいい!

と思われるかもししれません。

しかし、Journal of Research in Personalityに掲載された2019年の調査ではパーソナリティーの類似性は夫婦関係の幸福には影響しないと結論を出しています。

というのも、研究者は2578名の夫婦を調査し「2人のパートナーの性格の類似性」が幸福を及ぼす影響を調べたましたが、ほとんど影響しないという結果が出たのです。

そもそも僕たち人間は似ている部分もあれば違う部分もあります。

そして、僕たち人間はネガティブなものに目がいきやすく出来ています・・ニュースに目が行くのは正にその反応です。

つまり、自然と違いを探し出すようにできているのです。

実際に仲の良い夫婦だってたくさんの性格が合わない部分があります。

しかし、違いはその違いの扱い方が違うのです。

それは一体なにか?

というと主に以下の3つの事をしているのです

  1. 合わないのを活かしている。
  2. 合わない部分をスルーする
  3. 合ってるところに力をいれている

性格が合わない中で仲のよい夫婦関係は違いをまともに合わせようとしていません。

違いを活かしたり違いをスルーしたりしながら、合う部分に徹底的にフォーカスしているんです。

合わない=受け入れない

のではなく

合わないのが普通だと受け入れる

のです。

つまり旦那さんと性格が合わない、奥さんと性格が合わないのではなく、「合わない中でも仲良くなる方法」を見出さず、自分と一緒にしようとすることをしているから争いになり離婚につながっていくのです。

性格が合わない旦那にイライラしない5つの方法

「でも、どうすればいいのかわからない・・」と思われるかもしれません。

確かに学校でもどこでも夫婦関係を構築する方法なんて学んでこなかったわけですから。

もちろん、今更そんな事したくない!

という人もいるかもしれませんが、別に合わせるとか合わせないとかそういうことをする必要はありません。

そういうことをやってしまうと我慢をしているので結果的にストレスになるだけ。

なのでここではまず特に重要となるポイントだけを集めた性格の合わない旦那さんとうまくやる方法についてシェアをしていきます。

優先するものを決める

多くの仲の悪くなる夫婦は、意見の対立が起こった時に

  • 「どちらが正しいか?間違いか?」
  • 「どちらのいう事を聞くか?聞かないか?」
  • 「どちらがダメか?どちらが優秀か?」

みたいな事をしがちです。

でも、

日々のどうでもいい小さなこと
どちらかがやればいいこと

についてまで一緒である必要はあるのでしょうか?たぶんないはずです。

そのため仲のいい夫婦は

  • 妥協すべきライン(どうでもいい事)
  • 相手と自分のライン(互いに頼りあう事)
  • 重要なライン(夫婦関係に大事な事)

というのを分けています。

つまり、これは何が大事で何が大事でないのか?ということをしっかりとラインを引いているのです。

これによって話し合う事と話し合わない事・お願いする事をわけていてストレスを少なくし夫婦間の信頼関係が構築できるようにしているのです。

違っていい部分を知る

しかし、やはりそれでも違っている部分は出てくるものです。

多くの夫婦は関係が長くなるほど互いのことを理解しなくなっていくものです。

普通は長く一緒にいるんだからわかってる!

と言うのですが、研究では付き合った当初は40%の理解度だったのが結婚10年になると20%しか相手のことがわからなくなっているんですね。

そもそも人は変化をするもの。

その変化に気付かないため本当は似てきている部分にさえ気付かなくなっていたりするのです。

だから「違い」を感じたらその違いを知ろうとしてください。

  • なぜなのか?
  • いつからなのか?
  • どうしてか?

など質問を知って違いを受け入れ合えるようになりましょう。

ほとんどのことは一緒である必要はない!ということを違いを知る事で学んでいってくださいね。

気持ちは同意・選択は拒否

夫婦とはいえ、全ての選択を相手に合わせたり合わせようとする必要はありません。

例えば、

  • 専業主婦が旦那さんの仕事についてダメ出しをする
  • 逆に家事を一切手伝わない旦那さんが主婦の家事についてあれやこれやと文句をつける

など。

このように、相手の立場にたつことが不可能な人間が介入すべきではないことがあります。

また、夫婦だからというのを理由になんでもかんでも一緒である必要もないのです。

重要なのは

  • 相手の気持ちについては受け取り
  • 相手の要求などは迷惑だと言われない限り拒否

をしてもいいということです。

心配をもとに相手がアドバイスをしてきたのならば、アドバイスは聞かなくてもいいけれど、アドバイスしてあげたいという気持ちには感謝をすれば以前よりも楽にコミュニケーションをとることができるます。

ここで自分の要求が通らないことに不快感を感じる人は大体あなたをコントロールしようとしてきているので断固拒否してください。

信頼できる部分にフォーカスをあてる

あなたは完璧な人間でしょうか?あなたの選択は全て間違ってない全知全能の神でしょうか?違いますよね(笑)

つまりアナタにもダメな部分があるし苦手な部分もある。
弱い部分もあるはずです。

では、そんなあなたと性格の合わない旦那さんですが・・

合わないと思っている部分の中に自分が出来ない事ができる部分はないでしょうか?

例えば、

  • 雑だからこそ、細かい事ではなく大まかな方向性を決める事ができる
  • 怠け者だからこそ、どうやったら効率化できるか考えられる

など、、何かがあるはずです。

そういった違いの中で自分が苦手な部分を任せてみるのです。

合わないからダメではなく合わないからこそ活かすという道を探してみてください。

これができれば感謝ができるようになり旦那さんも家族に貢献していると強く感じることができるはずです。

喧嘩するのではなく議論する

イライラしたり離婚に至ったり夫婦仲が悪いままでいる夫婦の大半は、性格が合わない部分について言い争いをします。

喧嘩をしその喧嘩がヒートアップし、それが繰り返され、疲れて相手を完全にいないものとする夫婦が大半なのではないでしょうか?

喧嘩するほど仲がいい!

と言いますが、それはいい喧嘩が出来ている夫婦だからこそ言える事です。

そしていい喧嘩ができる夫婦はだいたい「議論」ができます。

時には喧嘩をして互いに言いたいことを言い合ってスッキリ!

という夫婦もいますけど、議論ができる夫婦は解決できる問題だけにフォーカスをあてるようにしています。

だから喧嘩の仕方について学ぶべきなのです。

言い争い互いを傷つけあい、コントロールしようとするような喧嘩をするのではなくフェアに共に人生を生きる仲間になるような議論ができるようになりましょう。

夫婦関係はフェアな人間関係を学ぶツール

この5つの方法は非常にシンプルですが簡単ではありません。

そのため1回やってダメだったからといって諦めるのではなく、少しずつ上達していきましょう。

上達していけば今の旦那さんでダメでも、次の結婚や恋愛に活かすことができますから。

よく恋愛と夫婦は違うと言われています。

それは、夫婦関係というのは人間関係だからです・・・人間関係は親密で信頼関係を構築しないといけません。

本当は恋をしていてなんでも乗り越えられると思っている時だからこそ「関係構築」に力をいれるべきですが、それができない場合が多いのも事実です。

なので、今これからでもいいので合わないとイライラしたり諦めて離婚を考える前に、関係構築をする道を進むことをオススメします。

ハッキリいって簡単ではないかもしれません。

しかし、少なからず言えることはどんな燃える恋なんかよりも、どれだけお金があることよりも、たった一人の信頼できる人間関係があることは、どんな事にも代えがたい価値であるということを忘れずにいてくださいね。