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愚痴と悪口の決定的な違いとは?悪口だと捉えられがちは愚痴10選

愚痴は吐き出さないとストレスになってしまう。

というのは確かに事実です。

実際、女性は男性よりも愚痴などを吐き出す事が多いのですが、自分の中にあるストレスを吐き出すことによって病気になりにくく長生きをするとも言われています。

確かにそれはそうです。

ストレスはアウトプットしないと吐き出されない。

のでストレスマネジメントをする事だけを考えるのならば愚痴は言わないよりも言った方がいい事にはなります。

しかし、愚痴はあなたにとっては愚痴だとは認識してないはずです。

気づかぬうちに愚痴言ってた。

というパターンの方が多い。

実際、僕だってあなただって知らず知らずのうちに愚痴を言います。

それは、〇〇〇〇の記事で解説したように「あなたにとっては事実だから」です。

しかし、注意をしないとその愚痴は悪口になりかねません。

そこで、ここではストレス発散の愚痴が悪口になるメカニズムを知ってもらうために、実際に愚痴という悪口だと認識した方々のエピソードを紹介した上で「悪口にならないためには何が必要なのか?」について解説していきます。

これを見れば少なからず

「愚痴を悪口だと捉えられなくなる。」

そういった方法なので愚痴を悪口だと捉えられたくない方、上手な愚痴の言い方をしてストレスをもっと効果的に発散するための方法として参考にしてみてください。

1.犯罪予備軍扱い

その女性と私は、部署が違いますが、同じパート仲間で皆で年に数回、数人でお食事会を開いています。

彼女の愚痴は、主に、彼女の部署にいる男性の事です。
どちらかと言えば、犬、猿の仲みたいです。

初めは、その男性の恋話の話しかな~と思って聞いていました・・・

その男性は、独身50代の、なかなか女性と縁が無い方らしくで、新しく入ってきた3人のパートさんとの事でした

彼女の話しぶりは、こんな感じです

Aさんとその男性は、朝の挨拶の中でとても長話しをしていてお似合いだよ~と言うのですがでもね、3人も子供がいるシングルマザーだからねそんな女性にしか相手にされないみたい、なんかお金貸してるみたいよ

Bさんとその男性は、以前同じ職場だったようで昔話しをしているとの事でそのBさんが休むとすごく元気がないんだよね。でもね、Bさんは、透析でや休んでいるんだよね大変だよね、やっぱ病気持ちは・・・

Cさんとその男性は、23才違いなのでまるで、親子のように仲がいいの。でもね、私、忠告したんだよね菊池桃子さんのようになったら大変だって・・・

そうです、その男性の事をストーカー扱いし犯罪者予備軍のように話すのです。

正直、うんざりしたし、そこまで人の事を見下し愚痴れる
彼女の方が、犯罪者予備軍のような気がします。

2.言ってる事は間違いないのに

10年以上付き合いがある友達で自分がやる!と決めたらやる!性格の子でした。

友達が出産して子育てをしているのですが義母さんがよく来ることについて愚痴っていました。
自分がしたいようにしている育児を否定してくるから来てほしくない!と言っていたので聞いていたのですが…

1歳になったばかりで普通のご飯を食べさせようとする友達を義母さんが否定したらしく、友達は美味しいものを食べさせたいから同じ味付けにしてるのに!

と言う言い分でしたが、私も聞きながら「義母さんが言ってることは間違いないのにな、ただ悪口言いたいだけかな?」と思いながら聞いていました。

他にも洗濯物の畳み方とか掃除のしかたとか気に入らないみたいだったので同居じゃなくてよかったなと思いました。

3.何も解決しない事をやっておいてただ愚痴る。

友人から愚痴を聞いていました。

友人は仕事をばりばりするタイプで少しでも間違っていることをしていればすぐに態度や愚痴をいう人です。内容は勤務先についてです。

夜勤となると2人らしくもう1人が仕事ができなかったら最悪とのことです。その人と一緒になったときは自分が全部すれば早いから相手にはなにもさせないとのこと。

周りの人よりも一回り大きくてきびきび動かなくてだから嫌なんだ。
やる気もないからまた腹立つんだ。といっていました。

聞いた時、いやそれ悪口でしょ。と言いました。私的にはその仕事を全て自分でやってしまうとその人はなぜ居るのかなにも解決しないんじゃないかと思います。

まず愚痴を言う前にその人の教育をするべきだと思いました。

4.どう考えても嫉妬からくる愚痴

3歳の娘のお稽古が同じのママ友の話です。不妊治療でようやく上の子を授かったものの、二人目不妊でなかなか授かりません。

そんな時、同じお稽古の人や、そのママ友の友達が第二子を授かった、または出産したという話題に対してとても敏感になっていました。

「妊娠したとか出産したとかわざわざタイムラインで公表するのってマタニティハイだよね。」

と言うことが多かったです。

また、

「お腹大きくてマタニティマークを付けてると、アピールしてるみたいで図々しい。」

とも言っていました。私には、そのママ友が二人目不妊だから、嫉妬しているように思えました。

二人目を焦っていない自分にとってはどうでも良く感じました。

それと同時に、もし自分がそのママ友より先に妊娠したら、第二子のいないママに私の悪口を言いそうにも思えて距離を置こうと思いました。

5.過剰に部下に求める

会社の先輩が言っていた話で、入ってきた新人のことを愚痴っていたときの話です。

新人のことを1から10まで教えないかんけんすごく大変だと話していました。

聞いていたときは新人だからそうだろうと思っていたのですが、後から思うと、仕事の部分の話だけではなく違うことも1から10まで教えなければいけないと愚痴っていたことに気づいて、すごく悪口やんと思ってしまいました。

新人なのだからどこに何があるのかも分からないし、仕事をするスピードだって遅いに決まっているのに、わざわざ愚痴って1から10まで教えなければいけないと言っていたので、この人はすごく卑劣な人だと思ってしまいました。

自分だって新人の頃は誰かに教えてもらっていたはずだし、もしそれを言われてきたからと言って新しく入ってきた人に同じことを言うのは間違っていると思いました。

6.劣等感からくる愚痴

愚痴を行った人は、どちらかと言うと自分自身が優秀だと思っていて他人を見下す所があり、男性が苦手な人です。同じ会社の同僚でした。

あの人と話したくない、関わりたくないと愚痴をこぼすので、理由を聞くと、職場の同僚が男性とばかり話しているから見ていて気分が悪い、男好きなど男性が絡んだ事や、あの人は無能だから話をしても特にはならない。など人を見下している発言が多かったです。

私は、話を聞いているだけで愚痴ではなく悪口になっていると思ったので、本人に、

「あなたも男性と話して見ると良いと思うよ、あと無能だから話をしても特にはならないと思っているみたいだけど私も無能だよ。」

と本人に一言いました。

言い返せなかったようで黙っていました。

愚痴を聞いて感じたのは、男性絡みの愚痴は、自分が男性と上手く話せないから、楽しく話している女性を見ているだけで羨ましいし、嫉妬心もあると思いました。

あの人は無能だから話しても特はならないとの愚痴は、本人が過去に自分より有能な人に、同じ事言われて、自分も同じ事をやっている。と感じました。

よろしくない愚痴だと思います。

7.社会人が会社に要望するレベル以上のものを求める

愚痴を言っていた人は性格はキツイ感じの人で思ったことはすぐ口にでるという人ですが責任感はあるような人で関係性は年はその人のが上だけど会社に入ったのは自分の方が先なので一応先輩でしたね。

多かった愚痴は会社の対応に対する愚痴が多くてあとはそれに対しての言い方がとてもボロクソに言っていて周りの人にはこのことは言えないなというレベルの会社への愚痴でしたね。

どう思ったかと言うと確かに言っていること自体はその人が悪いとは思わなくて会社にも直してもらいたいところはあったので言葉自体は悪いけど問題点の核心はついているのかなと思っていましたね。

ただその言い方はとても社会人が会社に要望するようなレベルではないのが残念だなこの人と思ったのが正直なところでありもう少し大人の対応ができる人ならもっとこの人のこと信用できるのになと感じましたね。

8.自分の態度も悪いのに誰かの態度を愚痴る

愚痴を言っていたのは職場の同僚で、10歳年上の女性社員、いわゆるお局様です。
彼女は愚痴や悪口がすさまじく、毎日誰かを捕まえて誰かの愚痴を言っています。

大概は「あの人にこうやって言われた。こんな失礼な態度をとられた」という愚痴から始まるのですが、聞いているこちらからすれば、あなたのその態度だから、それって言われても仕方ない事だよね、という感じで共感できません。

そのうちそれがだんだん悪口になり、あいつは仕事ができないくせに、とか、何にも考えてないくせにという話に発展していき、最終的には上司の器ではない、とか、社会人としてどうかと思う、といった方向になっていきます。

とにかく職場の全ての人が日替わりでターゲットになっているので、どうせ自分も言われてるんだろうな、と思うと、くだらなくて悲しくなります。

9.私は悪くない!周りが悪い!

私の職場の同僚に最初は愚痴から始まるのですが、その愚痴の内容を人のせいにしだして、最終的にはその人の悪口を言い始める人がいます。

私がその同僚と会うと、大抵仕事や恋愛の話になるのですが、仕事でうまく結果が出ない、上司と意見が合わない、彼氏が見つからないなどの愚痴を聞くことが多いです。

最初は事実から言いはじめるのですが

「仕事でうまく結果が出ない」が「私はそんな仕事したくなかった。私にその仕事を指示した人が悪い」

となり、

「上司と意見が合わない」が「あの人おかしいんですよ」

となり、

「彼氏が見つからない」が「○○さんや○○さんがコンパしてくれない」

などに発言が変化していくのです。全ての愚痴がいつの間にか、それに関係する人への攻撃的な発言へと変わっていき

「私は悪くないけど周りが悪い」

というような内容になっていきます。

大体愚痴が始まると毎回そのパターンになり、聞いている私としてはいい歳して何でも他力本願というか、または人のせいにしないとやりきれないのか…、少しその同僚が憐れな感じにもなります。

愚痴を聞くたびに、同僚から私は多少信頼されている部分があるのかもしれないですが、私としてはいつ矛先がこちらに向くかわからず、正直あまり関わりたくないと思ってしまいます。

10.泣きながら自分を庇護する。

スポーツクラブで懇意にしている一回り年上の彼女が「5年前から私の事が嫌いだったと言われたの」と涙目で語りがしました。

同じスタジオプログラムに入る同年代の女性から言われたとの事。

懇意にしている彼女は、自身もスタジオでダンスを教えている先生で、そんな彼女を嫌いだと言った女性もプロ並みにダンス経験を長年積んでこられた方です。

普段はとても仲がいいように思えただけに驚きながらいきさつを聞きました。

「私は先生よ!」と言わんばかりの上から目線の態度や言葉が原因らしいのですが、そういわれた彼女の言葉は、「愚痴をこぼす様で悪いけど、あの女性は確かにセンスは有るのだけれど、今の時代には今一つの古いダンスしか踊れないし…」や「やっぱり先生とただ上手い人とは違うのよ」と自分を擁護しながらの悪口にしか聞こえませんでした。

自分が一番偉いのよと言いたげなその話しぶりに、今まで懇意にしてきた私もこの方との付き合いをフェードアウトしていくきっかけになりました。

愚痴は本人にとっては事実・・しかし。

さて、いかがでしたか?これを見れば愚痴を悪口だと取られられがちなパターンというのがなんとなーく見えてきたのではないでしょうか?

そもそも愚痴を悪口だと相手に捉えられるのは、

1:愚痴にそうならないために自分はどうするかを話さない。考えない。
2:愚痴を不快感丸出しで話してしまっている。
3:愚痴に事実以外の意味付けを確定して言っている。

場合がほとんどです。

1と2については他の記事で解説したので今回は3について話しますが、愚痴を悪口だと認識される人というのは、怒った出来事に対して事実以外の意味をつけている場合がほとんどです。

例えばですよ。

誰かが遅刻をしたとしてそれを愚痴ったとしましょう。

その時に

「あいつややる気がないから。」
「最近の若い奴は〇〇だから。」
「責任感がないから。」

というような事実とは関係ない、わかりようがない相手の「思い」や「気持ち」を紐づけをしてしまうのです。

これがあると愚痴は悪口になりやすくなってしまうのです。

そもそも相手の頭の中や感情を感じきることができるわけがないのに、それを決めて話していくとどんどん拡大していって「生きてる意味がない」みたいなとこまで言ってしまう可能性があるのです。

だから、

悪口にならないようにするためには、事実を述べる。
それ以上の意味をつけない。
怒りや悔しさなどの感情だけを出す。

だけでも随分ストレスも発散できるし相手も不快に感じにくくなり結果的に悪口だと思われにくくなるのです。ただ、当然これも何度も何度も同じような事を延々と愚痴っていたらあなたにとっても相手にとっても何もいいことないので解決をしたほうがいいかなと思いますよ。