消えない罪悪感の正体とは?本当に手放す3ステップ

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よく、自己啓発やメントレの世界では「自責」が重要だと言われていますが、確かに他責はあまりよくないのですが何でもかんでも自責にしてしまえば自分で自分を苦しめる羽目になりかねません。

特に罪悪感はその中でも代表的な感情です。

自分が悪い。
すべては自分のせい。

そんな風に罪悪感が芽生え苦しんでしまえば、自分を罰したくなってしまうかもしれません。

しかし、それじゃあ何も解決もしないし苦しいですよね。
よりよい人生を創っていくのも難しくなります。

確かに、あなたの人生はあなたの責任かもしれません。

でも、だからといって精神的に自分を追い詰めても身動きがどんどんとれなくなってしまいます。

そこでここでは罪悪感から解放される方法。

だけでなく消えやすい罪悪感と消えない罪悪感の違いについて、罪悪感という心理のシグナルについても解説をしていきたいと思います。

これ以上罪悪感に苦しまないでください!

とまでは言いません。

ここではその罪悪感という感情と本当の意味で向き合うための秘訣について解説をしていきたいと思います。

1.罪悪感とは一体どんな感情か?

罪悪感,感情

ShiftGraphiX / Pixabay

では、まずは罪悪感という感情は一体どういう時に感じる感情でしょうか?

辞書でなどで罪悪感の意味を調べると「罪を犯した」「悪いことをした」という時に感じる気持ちと言われています。

よく、

罪を犯したんだから反省しろ!
迷惑をかけたんだから反省しろ!

というように言う人とかいますがこれは言い方を変えれば

「罪悪感を感じろ!」

と言っているようなものですね。

つまり、例えるのならば仕事で遅刻をした時とか言われたことができない時、誰かに迷惑をかけてしまった時、やっちゃいけないと思いながらも怒ってしまった時などなどに感じやすい感情です。

ただ、当然んがらこれは

本人が悪いとか罪を犯したと思ってるかどうか?

によって感じるかどうかは変わります。

遅刻が悪いと思ってないし遅刻をされてもあまり気にしない人とかは遅刻をしたからといってそれほど強く罪悪感は感じません。

はたまた、

それ以上に相手や環境のほうが悪いと思っている。

自分はしたくてしたわけではない。
ほかにも同じことをやってる人がいる。

などの場合も罪悪感を感じにくい傾向があります。責任が分散したり、罪悪感をかんじるのは自分だけでないと思っている状況では罪悪感を感じにくくなってしまうのです。

このように一概に罪悪感といっても軽いものから重いものまで状況やその人次第で変化をする傾向がある感情だということは覚えておきましょう。

 

2.消えない罪悪感の正体

罪悪感,正体

なかにはなかなか拭いきれず消したくても消えない罪悪感を抱える場合があります。

こいった罪悪感は、ほとんどの場合・・・

・責任分散がおこらず
・相手に罪悪感を押し付け

と思っている状態ではほとんど感じません。

それどころか、周囲に悪いと言われている状況でも感じにくいはずです。

一般的な常識の罪を犯した・悪いことをしたというのならば、罪悪感は感じはしても時間が経てばそれなりに消えていく傾向が高いですからね。

なんとなーく心残りはあるかもしれませんが・・

しかし、いつまで経っても罪悪感が消えないのならば、それはもしかしたら自分にとって強い信条を破った可能性があるからかもしれません。

自分が自分に課したルール
自分が大切にしている強い信条

これを自分自ら破ったと実感をした時に感じるのです。

つまり、相手に罪悪感を感じさせたい場合は相手のもっている信条に沿ったものでない限りはどれだけ「悪いと思ってんの?」「反省しなさい」と言っても本当の意味で反省も悪いとも思わないわけですね。

まぁ、それはいいのですがもしあなたの中で罪悪感が消えないのならば・・・

あなた自身が大切にもっている信条や自分に課しているルールを明らかにしてくれるツールでもあるし、もう一度同じことを繰り返さないために、今すぐ何かをしたり変化をしなければならないというシグナルでもあるのです。

消えない罪悪感を持っているのならば・・・今すぐ何かをしてください。

変えられない現状があるのならば、そこから同じことを繰り返さないために今すぐできる何かから変化を加えていくことよって他の誰よりも裏切ってはいけない自分を強化することができるようになるはずです。

罪悪感はあなたの人生に同じパターンを繰り返させないための最高のキッカケになるはずです。

だからこそ、それを後悔するために使うのではなく

よりよいあなただけの人生を確立するために使いましょう。

 

3.罪悪感を手放す3ステップ

罪悪感,手放す

それでは、実際にあなたのかかえている罪悪感を手放し解放されるための方法を3ステップで解説をしていきたいと思います。

1.大切な信条を破ってしまったということを意識する。

まず、あなたが罪悪感をかんじた出来事から自分の一体どんな信条を破ってしまったのか?犯してしまったのか?を言葉にしてみましょう。

例えば、誰かに迷惑をかけてはいけないと思っているけど迷惑をかけてしまった。

なんらかの出来事があるのならば、自分の何が迷惑をかけてしまったのか?

を考えてみるのです。

ただ、こういった出来事である場合などは時として信条そのものを変えたほうがいい場合もあります。

迷惑をかけないようにしたって誰かに迷惑をかけることなんてどうしてもおこってしまう。

・・・それならば、

「どうせ迷惑をかけるのならば感謝をしよう!」
「相手が迷惑に思わないようにしよう!」

というように生き方をかえることもできます。

そのためにはまずは、自分にとって大切な信条とは何か?

を明らかにしないといけません。

そして、強く意識してください。

罪悪感は出来る限り感じたくない感情かもしれませんが、この感情があるからこそ僕らは本当の意味で“自分を戒めた行動”をすることができます。口だけで気をつけないととかやっててもたぶん我慢をするだけですからね。

辛いかもしれませんが罪悪感とまずは向き合ってみてください。

2.もう二度と同じことを繰り返さないと自分に誓いをたてる。

すると自ずと以前よりも、もう二度と同じことを繰り返さないようにしようとする気持ちが芽生えてきます。

誓いを立てなくても自ずと意識が芽生えてくるはずです。

しかし、だからといって

「よし!誓おう!」

と思って誓えるほど簡単なことではないこともあります。

誓っても一体何を意識すればこの罪悪感を感じないために何ができるのかはわからないこともあります。

意思があっても行動に移せない。

何が要因なのかあからない。

というように。

例えば、毎月目標を上司から聞かれてそれを達成できない。

とかですね。

周りの空気に流されて自分が達成したくもないような目標を立てて自分を追い込んでしまいノルマのように感じてしまうこととかってあります。

そして罪悪感が生まれてしまう。

こういう場合などは、自分の意思を周囲にどう思われようと自分の目標を主張できるようになったほうがいいかもしれません。このように、ただ誓いを立てるのではなく具体的に何をするのかというアクションまで決めたほうがいいです。

自分の何がその罪悪感を感じる元になるのか?

これがあればもう二度と同じことを繰り返さない最もベストなアクションまでも見いだすことができるようになるはずです。

3.罪悪感を手放す

ここまでこれば、なんとなく罪悪感に押しつぶされた感覚からは解放されるはずです。

今、持っている罪悪感を使って自分にとって正しい道を見つけ出し歩み始めることができたのだから、この罪悪感をいつまでも囚われ続けても仕方ない。

この罪悪感が自分に大きなものを与えてくれた。

そうやって思えるようになるはずです。

この罪悪感があったからこそ・・・と思える。

できるならば、罪悪感から学んだことによってよりよい人生をためのアクションができるようになってからのほうがこれは感じられやすくなるはずです。

先程の例で言えば

「自分の主張ができるようになった!」

そしてよりよい成果を実感した。

こういう時に本当の意味で罪悪感を手放すことができるようになるはずです。

罪悪感を抱え続けることは自分にとっても誰かにとっても何の解決にもよりよくもなりません。だからこそ、この罪悪感から学びそこから自分を成長させられるようになって「この体験があったからこそ今の自分はいるんだ!」と思えるまで罪悪感から逃げずに学んでください。

自分ではどうしようもない事もある。

中にはこのステップで罪悪感から逃れられないこともあるかもしれません。

ただ覚えておいて欲しいこともあります。

それは、自分ではどうしようもない罪悪感もあるかもしれないということです。

特に誰かのために・・と常に言っている人ほど人の責任を勝手に負ってしまう可能性があります。

あくまであなたの人生はあなたのためのものです。

だから、自分にはどうしようもない部分は必ず存在してしまうので自分にできる限りのことだけで力を注いでみてください。あなたの中の罪悪感からはあなた次第で必ず解放されるようになるはずです。

そのためにはあなた自身が学び成長をすること。

二度と起こさないあなたになること。

それこそが罪悪感から逃れることができる最良の手になるし誰かに申し訳ないと思うにしても一体自分の何が苦しめることになったのかも説明できるようになるはずです。

現実さえも変える可能性もあります。

だからこそ、ぜひ罪悪感と一度向き合ってみてください。きっと今までと違う世界が見えるキッカケになるはずです。

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