自己主張をしない事でおこる副作用

確かに自分の思いや気持ちを表現する。

これは、する側はストレス軽減する効果もあって主張しない人よりも自分の意見が通りやすいです。

が、副作用も大きいです。

なので、ただ単に自分の意見や主張をすればいいというのは非常に危険だというのが私の意見です。

でも、そういう人は必ずいます。

無意識的に自分の主義主張を何が何でも通そうとする人もいるなと思いますし。

あなたは自己主張するタイプですか?
それとも抑えるタイプですか?

典型的なのは主張を否定されると、

・攻撃:否定をしたり暴言を吐いたりする。
・防御:受動的な攻撃をしたりいうことをきく。

のどちらかになりますよね。

そして、自己主張をすることはこういう事態を招く事が当然だと思います。

そして、人間関係に亀裂や溝ができます。

「じゃあ、とりあえずいうとおりにすればいいか?」

となると今度は精神的なストレスを抱えて、自分が何を感じているのか?どうなりたいのかさえもわからなくなってしまいます。

になったり守りにはいったりしますよね。

そもそもなぜ自己主張をするのか?

なぜ、自己主張をしたほうがいいのか?というと、私たち人間は結局は言葉にしないと伝わらないからです。

主張しない=

・いうとおりにします。
・私は私の意思がないので使ってください。
・それでいいです。
・私は関心がありません。
・心を開いていません。

のと同義なのです。

つまりですよ。

自己主張しない人は、何も言ってないのですが相手にはこのように伝わってしまうのです。

しかも悪い方向にいきます。

だから、自己主張をしたほうが色んな意味でメリットが多いのです。

ただ、ですよ。

自己主張をあまりしない人やしなくなった人達にとっては自己主張をしないほうがメリットがあるからしているのではないでしょうか?

そう。

確かに自己主張には大きな落とし穴があるのです。

自己主張の副作用

では、自分の意思や意見を主張することにはどんな副作用があるのでしょうか?

それは、自分の主張をすると必ず誰かと意見・意思の違いがおこるからです。

私は犬が好き!

と言えば

私は猫が好き!

という人がいるように、なんらかの主張をすると必ず対立意見が出てきます。

つまり、あなたの主張は必ずしも受け入れられるとは限らないんですね。

たとえば私は昔。

以前、飲食店で働いていた頃に私は業務効率化を徹底的におこっていましたが、上司が効率はいいからクオリティーをあげろ!と言ってきたことがありました。

正にこれは対立しますよね。

どちらも別に間違っているわけではないけど、主張をすればこのように意見の対立がおこるのです。

これだけで終わるならいいです。

この対立が暴言や暴力に繋がる場合もあります。どんどん攻撃的になり人格否定をされ暴言を言われてモラハラやパワハラになることも。

そうなると、

自分の主張や意見を言ってもめんどうくさい事になるからもういいや・・となるのです。

私の場合は、それでも戦う姿勢をもちながらも、段々自分の主張の伝え方を工夫していったのでうまくなりましたが確かに争いは疲れますよね。

自己主張するデメリット

つまり、自己主張をすれば確かに自分の意見や主張がとおる確率はあがるけど、主張をするということは意見の対立は必ずおこるのです。

そして、

その意見の対立が人間関係の対立につながるのです。

そしてあらゆるトラブルがおこります。

だから
「自己主張なんてしないほうがいい。」
というのもわかります。

私も昔はそういう時期もありました。

でも、自分の脳の中にある情報はアウトプットをしないと記憶は定着しません。

そのため自己主張をしないと、

・言わないストレスがたまります。
・そのストレスが違うところに出てくる。
・マウントをとられやすくなる。
・いじめ、パワハラ、モラハラをされる

そしてそれにも慣れてくると

・自己肯定感が低下し無気力になる。
・自分がどうしたいのかがわからなくなる。
・自分がどうなりたいのかもわからなくなる。

ことにつながるのです。

だからこそ、多くの人たちは自己主張をすることをやめているのかもしれません。

では、正しい自己主張とは何か?

私が考える正しい自己主張とは、意見は対立をしていても関係が対立しない方法です。

つまり、

主張は逆でも相手を傷つけたり争いをうまな自己主張方法であり、否定や批判をされたとしても争わなくてもよくなる方法です。

ようは

「君はそうなんだね。私はこう思ってる。」

ということができるようになるのです。

というかこれこそが本来あるべき人間関係だし、これができるからこそ信頼関係が築けるのです。

ストレスもないし戦わなくてもいい。

それどころか、自分を表現しながらも認め合い尊重しあえるようになるコミュニケーション法です。

相手も自分もハッピーになれます。

これが正しい人間関係のあり方。

だと思います。

しかし、一般的に使われてる自己主張は、この真逆なんですよね。

「どちらが間違いか?」
「どちらが悪くいのか?」

という人間関係の対立をうんでしまっているのが実情です。こういう無駄な争いをつづけてもトラブルをうみだしますしトラブルにならなくてもストレスもたまります。

信頼関係なんてない。

本来たいせつだった人が恐怖や憎しみの対象にさえなりかねません。

だからこそ、

「人間関係の対立をうまないコミュニケーション法」

つまり、

「アサーティブコミュニケーション方法」

を学ぶべきだし私は考えるわけです。

これもできないのに、信頼関係を築けるとは思わない方がいいです。

そもそもスタンスが問題

そもそも、自己主張をしないと人間関係は育まれることはないどころか、自分自身を見失いかねません。

要するにこれを続けていくと、
自分の人生の可能性が閉じてしまう。
と思います。

でも、自己主張をし始めると無駄な争いをうんでしまいますからね。

だから、信頼関係を築くためにも自己主張の仕方と相手の自己主張の聞き方は非常に重要になってくるのです。

その一助になるのが

「アサーション」または「アサーティブコミュニケーション」

です。

どうせ人と関わらなければならないのであるのならば、信頼関係を築くべきです。

いい関係が作れれば、自分に魅力や強みもわかるし人と協力関係を結ぶこともできる。

尊重しあい認め合いつながりをもてる。

まずはそのためにも相手の視聴を尊重してあげる気持ちをもつことが大事です。だからといって自分の主張を曲げる必要はありません。

それが後にいい関係を築けるキッカケになるはずです。

自分の思いや気持ちを表現しよう!

今の時代。

暴力的な喧嘩をしてわかりあって仲良くなるということはほぼありません。

身体を使って分かり合う。

なんてことはないし、それだと完全に今ならば犯罪になりますから結局のところ言論で私たちは主張をするしかないし言葉も暴力だと言われるようにはなりました。

でも・・・

人の意見は必ず対立します。

そんな中で言論の戦いというのは人間である以上避けられないものを、我慢をしているとケガはなくても大切なものを見失うことになります。

自分が何を思い
自分が何を感じ
自分が何をするのか?

がわからなくなってしまうのです。

これはある意味本当の暴力よりも人生に大きく影響をしてしまいます。

だからこそ、正しい主張の仕方。

これは必ず身に着けておくべきことであることは覚えておいてください。

これができれば、、、

あなたの人間関係だけでなく人生さえも大きく変わるキッカケになるはずです。

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