嫉妬をしない究極の方法~嫉妬を力に変え乗り越えるシンプルな方法~

「嫉妬心がフツフツと湧いてきてしまう・・・嫉妬しないようにするにはどうすればいいの?」

職場で同僚や部下に対して、恋愛で恋人の友人関係に対して・・・そして友人関係の中で嫉妬をしてしまって嫉妬の対象を陥れたくなってしまう。

怒りや憎しみに歯止めがかからなくなってしまう。

頭でわかっていても止められない。そして今自分が大切にしたいものまで壊してしまうかもしれない・・。

と悩んでいませんか?

実際に嫉妬をすると人は衝動的に蹴落としたくなったり追い込みたくなったり悪口を言いたいという衝動に駆られてしまい、その衝動は行動や態度に現れてしまうものです。

抑え込めば必ずなんらかのアクションをしてしまうのです。


引用元:リクナビNEXT

だからこそ・・きっとあなたは嫉妬という感情をなんとかしたいのでしょう。

もし、そうならばこの記事はあなたのためのものです。

なぜなら、嫉妬をやめたり抑えたりする事・コントロールする事は非常に難易度が高いということがわかるからです。

そう・・・そもそも嫉妬を抑えたりコントロールしたり止める必要はなくて、その使い方を変えれば結果的に嫉妬心が自然消滅する全く違うNLPコーチ直伝のアプローチを紹介しているからです。

是非最後までご覧になってください。

この記事を読むことによってあなたは、嫉妬を相手も自分も泥沼に導くのではなくあなたの人生やあなたが関わる人達にとってプラスになるようにするためのそのステップまで紹介します。

なぜ嫉妬をやめるべきなのか?

なぜ嫉妬をやめるべきなのか?

嫉妬とは心理学的に言うと

・自分よりも恵まれてる人や優れている人に対して羨み妬む事

そして、

・自分が欲する人の愛情が他に向くのを恨むこと

のことを言いますが、この気持ちはある意味で相手への愛情であったり自分をより高めたいという気持ちがないと出てこない感情です。

しかし、この嫉妬という感情というのはほとんどの場合、、、そこからの行動は人間関係を破壊し問題の解決・目標達成にとって邪魔になりかねないのです。

例えば恋愛ならば、本来は互いの関係をよりよくする事や一緒にいる時間を楽しいものにすることにフォーカスをあてるほうが長期的にいい関係になることができるのですが、たかが日常会話程度で嫉妬をして本気で妬みイラだっていたとしたら・・・関係は悪化する方向に向かうわけです。

嫉妬心は、誰かを妬んで恨みの感情が出てきてしまうのであきらかにあなたにとっても周囲にとってもメリットのほうが少ないのです。

どういう時に人は嫉妬する?

どういう時に人は嫉妬する?

どういうときに人は嫉妬をするのか?それは主に以下の3つの場面です。

  • 仕事・学校
  • 人間関係
  • 恋愛・夫婦関係

主にこの3つの画面で人は嫉妬をすることになります。学校や仕事など評価がある場合は比べる対象があるので登っている人と比べて嫉妬をしますし、人間関係でもマウントの取りあいなどあります。

恋愛においては自分の愛する対象とそれ以外の対象人物の数が多いので強い嫉妬の感情を感じやすくなるのが特徴です。

そして、強い嫉妬心ほど抑えづらくそれが束縛や監視、相手を陥れるような行動に移しやすくなります。もし、これがバレてしまったのならば人間関係や恋愛関係の破滅。仕事にも悪影響を生んでしまうので嫉妬は非常に危険な感情だと思われがちです。

しかし・・コーチやカウンセラーとして活動している私がこれまでヒアリングをしてきて思うのは必ずしもそれはマイナス面しかないわけではありません。

嫉妬のたった1つの原因

嫉妬のたった1つの原因

なぜ人は嫉妬をするのか?その原因は細かく分類すれば色々あるしカウンセラーや心理学の世界でも色々理由は述べられていますよね。

しかし、それは・・

“比較をし自分のほうが劣っていると感じる事”

にあるわけです。恋愛ならば好きな人に関わってくる人がいるから嫉妬をするし、仕事でも自分よりも誰かがに評価をされる事や好かれる事に対して嫉妬をするわけです。

つまり、その原因の源になるのは“自分に対する自信・自己肯定感にあるのです。

嫉妬と言うのは自分と言う存在を否定や批判をされるのではないか?自信が誰かに自分のポジションをとられる事によって失われるのではないか?その不安や恐怖からくる自己防衛本能に近い現象なのです。

しかし・・・なぜか一般的には

効果の薄い嫉妬しない方法

その対処療法として嫉妬をしなくなるためのアプローチをするのが普通です。

例えば「誰かと比較しない」とか「感謝をする」「●●」など。

こういったことをトレーニングして嫉妬をしないようにもっていくアプローチが非常に多いです。

しかし・・よく考えてほしいのですが、そもそも「誰かと比較しない」というアプローチはそもそも比較検討をする人間の本能に逆らっているアプローチだし、感謝をするというのも、具体的に感謝ができる事柄がおこったり物事の見方を変えるという人間の機能として難易度が高いアプローチで時間がどうしてもかかってしまいます。

もちろんやらないよりやったほうがいいです。

しかし、根気が必要になるのです。

その間に多くの人達は諦めて「嫉妬を正当化」してドツボにはまるよりも、もっと心理学的にも人間の脳機能にとっても最も簡単な嫉妬の解決方法を紹介していきたいと思います。

嫉妬のエネルギーをプラスに変える

これまでの一般的なアプローチではいかに嫉妬の力を抑えるのか?という考え方をもとに作られた対処法が一般でした。

でも、今回あなたに紹介するのは嫉妬の力を抑えるのではなく嫉妬の力をプラスに変えるというアプロ―トです。

これならば抑えるよりもずっと簡単に楽に対応ができるしあなたにとっても相手にとってもプラスになる事が多いです。

そもそも私たち人間は感情の生き物。

感情を引き金にして行動に移すので、その行動を誰かを陥れたりすることではなく“自己成長”につなげて自己肯定感をあげ自信をつける方向な行動に紐づけてしまえばいいわけです。

きっとあなたの悩みは・・・嫉妬をする事そのものではなく嫉妬からくる不快な感情を誰かに対する態度や攻撃に使ってしまう事でしょうから。

ではなく、それをよりよくするために使うのです。
その最も簡単な方法をここで紹介しておきましょう。

是非、今すぐ下記のとおりにやってみてください。

STEP1.嫉妬心と自己肯定感が低い事を認める

まず、最初に一人になって嫉妬をしないように自分の感情を抑えようとしたり否定したりせずに素直に嫉妬をしている事。そして、それは自分に自信がなく自己肯定感が低い部分を認めましょう。

嫉妬心を感じる事は人間の防衛本能
今の自分に至らない部分がある事

これは誰だってあるので、ここをまずは認めないと何も一歩も進まないままになってしまいます。

仕事で自分以上に上司に好かれる同僚がいる。

のならば、上司に好かれる能力はその人よりは自分はなくて、そこに自分を肯定的に見れず自信が持てていない。

のならばそれを認める事です。

これが、できない人はただただ相手を羨み、とにかく相手を陥れるようとしてしまうという安直な行動をとりやすくなってしまいます。

ではなく、まずは認める事。

それが先です。ここが認められないといつまでたってもあなたは相手の優れている部分も見ずに陰でこそこそと嫉妬の炎が燃え続けてしまいます。そうならないために自分の感じた感情を認める事。

「嫉妬しちゃいかんいかん!」⇒余計に酷くなる
「嫉妬することもあるよねぇ」⇒消えやすくなる。

それが心理学的にも脳科学的にも最も手っ取り早い自分を癒す方法です。

STEP2.自分が成長させられる事を決める

自分の嫉妬や自信のなさを認めたら、、、それだけでかなり気持ちが楽になると思いますが認めたら次に考えてほしいのが

「その嫉妬を感じなくなるとすれば自分は何をするのか?」

です。ここを決めないから嫉妬の感情を周囲を妬みや憎しみの感情のままだから、不快感の表現・束縛や誰かを陥れる行動につながりやすくなるのです。

だからここで一息ついて・・・

「嫉妬を感じなくなるために自分が今できる事は何?」

を決めていきます。そして、できるならば乗り越えた時に自分が得られるメリットまで決めておきましょう。

そしたら・・・

STEP3.現状維持か成長するかを決断する

今のまま嫉妬の感情と戦ったり嫉妬の感情に振り回されて、周囲を陥れたり憎んだりする行動を続けるか?成長してメリットを享受するのか?を決めていきましょう。

どっちを選ぶのか?

自分で決断をしてください。この決断がとっても大事でほとんどの人はただ単に「嫉妬をやめようとする」から難しいのです。

なぜなら、やめても得られるものがないから・・・それならば現状維持を選ぶのが人間です。そうではなく・・

・嫉妬を続け事によるデメリット
・成長する事で得られるメリット

これを比較し得られるものを明確化する事によって前向きな行動ができ「自然と辞めること」につながるのです。

嫉妬を力に変えよう!

さて、ここまで嫉妬の仕組みとその嫉妬をプラスの力に変える方法について紹介をしてきましたがいかがでしたか?これができるようになれば、これからおこるあらゆる嫉妬の感情を自分の、自分の大切な人のよりよい未来のために使うことができるようになるはずです。

ただ単に嫉妬をやめよう!ではただ堪えるだけで我慢をするだけです。それでは改善にはとても時間がかかってしまいます。

それならば、自分の自信をあげる方向に
自分の自己肯定感をあげられる方向に。

嫉妬の力を使った方がずっとあなたのためになるはずです。なので是非嫉妬を敵に回すのではなく、その力を自分のために活用してください。

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