仕事で自信がなくなった時。本質的原因と回復する方法

「仕事で自信がなくなりました・・どうすれば自信を回復させることができるのでしょうか?」

というお悩みを時々いただきます。あなたは仕事でこれまでの自信を、ある時期から何らかの理由で自信をなくなったわけですから正直ショックですよね。

自信があったものが亡くなった時。

それは不安を呼び起こしストレスもたまりやすくなり・・回復も普通に気合や根性やポジティブ思考ではなんともできません。

しかし、安心してください。

この記事では自信がなぜ重要なのか?そして自信を持てない原因は何か?そしてどうすれば仕事に自信がなくなったあなたでも改善をすることできる内容を紹介していきます。

なので安心して取り組んでくださいね。

自信を失ってしまう事による影響

仕事で自信を失ってしまう4つの原因

当然のことですが、継続的に自信が低い状態になってしまうと、不安・うつ・心配性などストレスがたまるようになり心理的な問題を抱えてしまう可能性があがってしまいます。

その中でも仕事は1日の間でも最も時間を投資するのでその影響は、人生すべてにおいて影響になりかねません。

自分自身の選択や行動を信じられなくなり、マイナスな方向に捉えてしまい、その思考習慣がプライベートにまで影響を及ぼしてしまうのです。

そして、仕事で自信を失うと自己成長を促すような仕事を見出したり目の前にあったとしても拒否をしてしまって現状維持しか考えなくなってしまいキャリアアップも不可能になります。

そして経済的な安定にまでも影響を与えてしまいかねません。米国の研究によると仕事で自信のある人はない人よりも$28,000多く稼いでいるとのこと。

そうやって考えると仕事で自信がなくなった状態というのは軽視してはいけません。仕事に自信がなくなってしまうと、健康・経済的・プライベートにまで影響を与える可能性があるのです。

そのため、仕事で自信がなくなった時ほど、いち早くいかにその自信を回復させるのか?がとても大切になります。

仕事で自信を失ってしまう4つの原因

仕事で自信を失ってしまう4つの原因

では、なぜあなたは仕事で自信を失ってしまったのでしょうか?どういうときに自信を失うのでしょうか?その原因がわかれば解決策も見えてくるはずです。
ここでは仕事で自信がなくなる代表的な原因を紹介していきますのでまずはそれを見ておきましょう。

1.インボスター症候群

インボスター症候群というのは、仕事などで結果を出したり客観的な評価をされたとしてもそれを素直に受け止められず過小評価をしてしまう事を言います。

このインボスター症候群の人は人生のあらゆるタイミングで世界的には70%の人が発症する症状だと言われています。

日本人になるとたぶんもっと多いでしょう。これは自分の成功や成果が「運」によるものだと感じているからです。

運によってうまくいった自分。

しかし周囲の人達は運ではなく才能やセンス・・努力という才能があるからこそ成功をしたという認識をもって自分を否定的に見てしまうのです。

そして・・・自分の間違いや問題に目をむけます。

このインボスター症候群を改善できないと、チャンスがあっても掴むことができず、どれだけ結果や成果を出しても自信をもてない状態になってしまいます。そして、最終的に自信を喪失してしまうのです。

2.職場でのストレスが高い

当然ですが、私達人間は環境に影響をされます。職場環境のストレスレベルが高いと無意識的にストレスが伝染されてしまうのです。

  • 上司のパワハラ
  • 非協力的なチーム。
  • 組織の大改革。
  • 愚痴ばかりの飲み会。
  • いじめのある職場環境
  • 責任の押し付け合い
  • 外部の自信を得ようと必死な環境

そういった環境から受けるストレスによって自信をなくしてしまう可能性があがるのです。ストレスは自信を失うことと直接関係していてストレスの多い状況にさらされるほど自信は失われていきます。

3.失敗の恐れ

もし、あなたが仕事で大きな失敗やミスをしたことがあるのならば・・・その失敗やミスを繰り返してしまうことを恐れているのかもしれません。

また、あなたでなくても同僚などが失敗やミスをしたことがあって同じ過ちを犯したくないと思って恐れはじめたこともあるでしょう。

失敗を恐れるようになると脳や体のパフォーマンスが低下して自己防衛的になってしまうのでその結果自信をなくしてしまうのが一般的な原因です。

これは失敗やミスをどう定義するのか?

がポイントになります。失敗は絶対に許されないというような考え方をする人と失敗は学びだと考える人とでは当然前者のほうが自信をなくしやすいです。

4.もっと深い問題

もしかしたら・・あなたが仕事の自信をなくしてしまったのは、より根深い問題からきているかもしれません。そもそもあなたは仕事以外の別の問題が仕事に影響を及ぼしている可能性もあります。

そもそも自信をなくしたのは感覚的な話であって必ずしも「特定」できないんですよね。そして掘り下げるのも面倒に思う可能性もあります。

しかし、本当の問題を特定することができないわけではないのです。もし、ここを理解して立ち向かいたいという場合は信頼できる友人やコーチと協力て引き出してみることをオススメします。

このように主に仕事で自信を無くしてしまう要因はこの3つ+1になります。あなたはどれが当てはまりそうでしたか?それとも深掘りしないと見つからなさそうですか?

なくした仕事の自信を回復させる5つの方法

なくした仕事の自信を回復させる5つの方法

それでは、実際に原因がわかったところであなたのそのなくした自信を回復させるための方法をいくつかピックアップして紹介をしていきます。

原因を思い出しながら自分に合った方法を複数やってみましょう。

1.完璧主義をやめる

最も自信を失い最もメンタルを病む思考法の1つとして完璧主義というものがあります。これは行動する前に完璧を目指そうとする人のことを言うのですが・・・

そもそもやってもないとわからないもののほうが多いこの世界で完璧を求めても仕方ないのです。

そして完璧を目指すほど当然今のあなたはそこに至らないわけなので自信を失うわけです。

完璧なものなどないのです。

全ての人に満足させることなんてできないし、全てにおいて得意な人だってこの世にいるわけがありません。結局完璧を求めるものは全てを手に入れるどころか一部でさえも手に入れることができなくなります。

そして・・・成し遂げた素晴らしい事をいつまでたっても見ることができなくなるのです。そして、不完全だからこそ更なる可能性に触れることができることもできないのです。

更に失敗を受け入れることもできにくくなります。

この完璧主義から逃れるためには「わからないけどやってみる」そして「その中で楽しみや喜びを見いだしてみる。ということから始めていきましょう。はたまた間違いや失敗から学んでみるのもいいでしょう。

その力は何かを失ったとしてもあなたの自信の支えになってくれるはずです。

Action
まずは「失敗した場合どうなるのか?どう対処するのか?」「うまくいった時などうなりますか?」と自問をするところから始めましょう。

2.原因から目的を導き出す。

先ほど、自信を失った原因について4つ紹介をしましたが具体的にすればその理由は人それぞれです。その原因を理解して対処をする事ができるようになれば・・・

自然と自信も復活していきます。

もし、あなたが自信を失いはじめた時期を思い出せるのならば思い出してみましょう。何らかのイベントがあったのか?事件があったのか?どういう人に何を言われたときなのか?そして、その状況から何を感じましたか?何を考えたのでしょうか?

これらの質問をしていって原因を特定をしましょう。そしたらその原因に対して解決方法・対処方法を考えてみてください。

例えば深掘りしていけばいくほど「今の仕事そのものにたいする退屈感」が出てきたのならば「転職を考えてみる」というのも1つの手ですよね。

今やっている仕事に自信をもつのではなく「自分自身を自分が信じられるようにする」ことのほうが明らかに重要ですし、それが最終的に仕事の自信につながるはずです。

3.これまでの成果や評価をリストアップする

あなたがもし自分の評価や成果がまったくない・・・と感じているのならばよーく思い出して成果や評価をリストアップしていきましょう。

人はほかっておけば間違いや失敗に目がいきます。

意識しないとどうしてもその方向に思考が巡ってしまうのですが、意識的に過去の成長・成果・評価をリストアップすると研究によると脳に快楽物質が放出されて「誇り」にも似た感情が想起されることがわかってます。

どんな小さなことでも構いません。

過去の成果・成長・評価を記録をする時間をとってみてください。ドーパミンが分泌されて気分がよくなるだけでなく自信を回復できるようになるでしょう。
このトレーニングは非常にシンプルですが効果的なので是非取り組んでください。

4.自信喪失から立ち直った人の話を聞く

仕事に限らず自信をなくしてしまった時。人はなぜか自分だけがそうなっているように感じます。そりゃそうです・・・周りの人も自信があってもなくても「なくなったようには振る舞わない」からです。

そういう時にただ愚痴や文句を言い自信がないことを羅列するような人達と関わるよりも・・

自信を失った状態から立ち直った人。
絶望的な状況から復活した人。
メンターや結果を出している人。

に彼らの経験を聞いてみてください。何があって自信を失いどう立ち直ったのか?回復をしたのかを聞いてみましょう。

それはあなたが自信を回復させるために必要な情報です。YouTubeやSNSなどを使ってそういう情報しかはいらないようにするのも効果的です。

5.スキルを磨く

仕事に自信を失ったのならば、自信をつける行動をするのが一番確実ではあります。しかし、ここでのポイントは別に仕事に直接関連している必要はないということです。

もちろん仕事に関連するスキルならば身に着けた方がいい真央知れないし自信にも直接的に影響はありますが・・必ずしも仕事である必要はありません。

趣味でもいいのです。

しかし注意をしてほしいのが、趣味が仕事と関連性の高いものの場合は趣味を本気でやらず気軽に手をぬいてやってください。

脳のカロリーが趣味にもっていかれすぎてやりがいを失ってしまいます。それならば仕事と全く関係性のない真逆のものを選ぶといいでしょう。

このように何らかの趣味や仕事のスキルを磨いてその過程で自分の成長や成果を実感してください。

最後に

仕事にたいする自信が亡くなった時。その理由は沢山あると思いますが自信のなさは、一向に前に進まなくなるかもしれません。

そのためいち早い改善をすべきです。そこで全く自信がないあなたがそこからぬけだすために今すぐでもいいのでこの記事を参考にして何か1つでもいいので実践してください。

しかし本格的に自信を手にいれたいのであるのならば、メール講座に登録してください。きっと仕事の自信も手に入れるキッカケになるはずです。

参考文献
エイブラムス、A。(2018)。はい、インポスター症候群は本物です。対処方法は次のとおりです。[オンライン]時間。https://time.com/5312483/how-to-deal-with-impostor-syndrome/[2020年2月24日アクセス]で入手できます。
アルトン、L。(2017)。低い自尊心があなたの収入の可能性にどのように影響するか。[オンライン]NBCニュース。https://www.nbcnews.com/better/business/why-low-self-esteem-may-be-hurting-your-career-ncna814156[2020年2月24日アクセス]で入手できます。
ベリス、R。(nd)。科学は、毎日小さな成果を書き留めることが私たちの脳をどのように変えるかを説明しています。[オンライン]Lifehack。https://www.lifehack.org/398112/science-explains-how-writing-down-tiny-achievements-every-day-changes-our-brains[2020年2月24日アクセス]で入手できます。
ドラゴ、フランチェスコ、自尊心と収益。IZAディスカッションペーパーNo.3577。SSRNで入手可能:https ://ssrn.com/abstract=1158974またはhttp://dx.doi.org/10.1111/j.0042-7092.2007.00700.x

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