旦那に冷めたけど復活したエピソード10選

「1000年の恋も一瞬で冷めた。」

というセリフがあるように、旦那さんと結婚生活を送る中である瞬間から冷めてしまったという方は沢山いるはずです。

どれだけ恋愛感情を持っていても、どれだけこの人とならば大丈夫!と思っていたとしても、実際に結婚生活を送る中で冷めてしまうのは起こりえることでもあります。

実際、冷めたというエピソードを聞くためにアンケートを取ったらすぐに集まったくらいですから・・・しかし、冷めたからといって夫婦生活を終わらせられるか?と言ったらそうはいかないのも事実。

そこでここでは、冷めてしまった理由と冷めてから復活をしたエピソード。

これをアンケート時に集めたものの中から厳選して10個ほど紹介をしていきます。旦那さんに冷めてしまった・・けど結婚生活を少しでも充実したものにしたいのならば参考になると思いますので是非参考にしてみてください。

夫婦と言う関係よりも父母という存在になっていた状況から

冷めた理由は父母になってから…

makitamさん

もともとは職場で知り合って、お互い仕事でもプライベートでも頼りになる存在でした。

冷めたキッカケは結婚して5年たち、子供が生まれてたのもあって夫婦二人だけの時間が少なくなり、夫婦と言う関係よりも父母という存在になってしまった。

お互いのことを以前名前で呼び合っていましたが、今ではパパ、ママと呼んでいます。子供が幼稚園に入ったので二人で食事に行ったりドライブに行ったりして二人だけの時間を過ごすことにしてみました。

夫が職場のトラブルで夜通し仕事から帰って来なかった。帰って来れないことを連絡してくれてもよかったけど、あえて夜中に連絡して心配させるよりは、ぐっすり寝てほしいと思ったのか、私に連絡をせずひたすら徹夜で仕事をしていたこと。

夫が仕事から帰って来なかったことで、心配してやはり自分には夫がかけがえのない存在なのだと言うことに気が付いた。お互いの存在が当たり前になっているので、気持ちが冷めてしまうのかもしれません。いい意味で少し離れてみるのも良いと思います。

夫婦が「父母」になる時期は自然な変化ですが、夫婦としての時間を大切にすることが関係を保つ鍵です。

今回、二人だけの時間を作ろうとする努力は素晴らしく、続けることで絆が深まるでしょう。

夫が徹夜で仕事をして連絡がなかったことへの心配は、彼が大切な存在であることを再確認する機会です。

互いに名前で呼び合うなど、パートナーシップを再構築する方法もあります。また、少し距離を置くことで相手の重要性を再認識し、関係を見直すことができるでしょう。

長男が産まれてからというもの嫌悪感

長男が産まれて以来….

0607ihmrさん

旦那とは元々とても仲が良くていつまで経ってもラブラブでいられると勘違いしていました。しかし、長男が産まれて以来結婚生活がおままごとではなく生活だと分かってから旦那に対してイライラしたり腹が立つことばかりになりました。

そして、決定的な出来事は息子が保育園に入ってから熱を出したり体調不良が続いた時に私ばかり看病して自分は仕事があるからと全てを私に投げたことでした。それでも子供の為にいろいろと家族で楽しめることを企画したり旅行に行ったりと努力していました。

それでも自分のペースを変えない旦那にうんざりしていた頃、息子が夫婦の不仲を感じ取ってストレス性の体調不良に陥ってしまいました。小さい子供にそんな負担をかけているのが申し訳なくなり、二人で真剣に話し合い旦那も少しずつ変わっていきました。

その姿を見て私も相手に対する嫌悪感が少しずつ和らいでいきました。今では何でも話せて協力し合える仲に戻れ、めでたく第2子も授かることが出来ました。男と女だとどうしても倦怠期が来て相手への気持ちが冷めてしまうのでそんな時は子供の為に親としてもう一度お互いの関係を考え直してみることをオススメします。

夫婦の関係が変化するのは、特に子供が生まれた後によく見られることです。あなたが感じたイライラや不満は、育児と家事の負担が不公平に感じられる中での自然な反応です。

しかし、夫婦間の不和が子供に影響を与えることを実感したことが、関係改善への一歩になりました。お互いが協力し合う姿勢を持つことが、夫婦関係を強化する重要な要素です。

また、親としての役割に立ち返り、共に育児を分担することで、相互の理解と信頼が深まり、再び良好な関係を築くことができました。今後も、定期的なコミュニケーションを心掛け、共に成長し続けることが大切です。

ガッカリしました。

冷めたキッカケは袋ラーメン

hope_riceさん

夫との出会いは、私が学生の頃でした。学校の先生を生徒である私が好きになり、卒業して後告白して付き合いました。先生としては朗らかで優しいところから好きになりました。

しかし、結婚して数か月後に妊娠しました。同時につわりがはじまると、ご飯が作ることができないときがありました。夫が帰ってご飯ができてないとわかるとすぐに、「どこか食べに行く?」と声をかけてくれました。

その日は私の体調を思ってだと嬉しかったのです。

ラーメン屋さん等安いところですが、月に何度も外食に行くようになってしまいました。

家計のことを考えると、夫にも何か食事を作れるようになって欲しいと伝えました。しかし、袋ラーメン以外作ったことないと言われ、ガッカリしました。夫は袋ラーメンを作ってくれるようになりました。

それから子供が生まれると、夫の料理の腕が少しずつ上達して、カレーが作れるようになりました。今では、料理レシピをインターネットで検索して、ご飯を作れるようになりました。夫のカレーもこだわって作るため、外食並みのレベルになりました。少しずつ簡単なことから夫を頼ってみると良い変化につながりました。

夫婦間での役割分担や家事のスキルは、結婚生活の中で重要なテーマとなります。特に妊娠や出産といったライフイベントを迎えると、これまでの習慣や生活スタイルが変わるため、柔軟な対応が求められます。

このエピソードでは、妻が夫に対して料理をお願いし、その結果、夫が少しずつ料理の腕を上げていく過程が描かれています。これは、パートナーに対して無理のない範囲で少しずつ新しいスキルを求め、共に成長していくことの大切さを示しています。

また、夫の成長を認め、感謝することで、夫婦間の信頼と協力が深まるという良い例でもあります。相手に過度な期待をかけず、ゆっくりとお互いをサポートし合う姿勢が、長期的に見て夫婦関係を豊かにする鍵となるでしょう。

ただの同居人から

好きになったところは変わらない…

smao0v0さん

行ってらっしゃいのキスや寝る時には腕枕をしてもらって寝る様な関係でした。夫婦の性生活を断固拒否され、キスは嫌々、抱きついても抱き返してくれることはなく、手に触れようとすれば振り払われる様になり喧嘩をしました。

しかしその後も全ての行為を嫌がられてしまい、これじゃあただの同居人じゃん。と言っても改善はあまりされることはありませんでした。私はなんでこんな扱いを受けないといけないのだろうか、不倫でもされているのだろうかと思い悩んでいるうちに、だんだんと気持ちが冷めていくようになりました。

何度か話し合いをしました。

結婚記念日の日に突然プレゼントを手渡されました。腕時計とネックレスをもらい、いつもありがとう。これからもよろしくお願いします。と言われました。そして旦那が連休の日に旅館を予約してくれていたみたいで一緒に行きました。その日も以前のような関係には戻れませんでしたが、私のことを思って色んなことを考えてくれていたことが嬉しく惚れ直しました。

お互いの意見を尊重し合える関係です。結婚してからお互いに変わっていて、相手に失望することが多々あるかと思います。でも意外と好きになったところは変わっていません。例えば優しくて思いやりがあるとか。なのでそこを思い出してみてください。

このエピソードでは、夫婦の親密さが失われたと感じたことから、関係が冷え込んでいく過程が描かれています。

しかし、夫が結婚記念日にプレゼントを贈り、旅行を計画するなど、妻への感謝と気持ちを表現したことで、妻は再び夫に惚れ直したという展開が見られます。

夫婦関係では、コミュニケーションや親密さの欠如が問題になることがありますが、今回のように、小さな行動や気遣いが相手の心を動かすこともあります。

夫婦が互いに期待することを率直に話し合い、相手の思いやりや努力を認めることで、関係を修復するきっかけが生まれるでしょう。重要なのは、相手の良い面を再確認し、その感謝を忘れずに伝えることです。親密さを取り戻すために、時間と努力が必要ですが、共に歩み寄る姿勢が関係の再構築に繋がります。

私のドレスの値段を下げ母親の留袖をランクアップ

結婚式がキッカケ….

chooooさん

もともと結婚するまで交際期間が短く1年でした。結婚する前までは旦那が優しくてなんでもわがままきいてくれる関係でした。冷めたきっかけは結婚式でした。

結婚式を誰のためにあげるのか誰が主役かというところで、結婚式は自分の母親のためといって、わたしのドレスは値段を下げて、旦那の母親の留袖をランクアップしてたかいのを着せようとして予算けずられたのには完全にあきれてさめました。

結婚式おわってからは怒りがなかなかおさまりませんでしたが、徐々にわたしがおれて相手につくすようにしました。

そしたら旦那も少しだけこころをひらいてわたしのことも大切にしようとしてくれました。そこからなんとなく仲直りをしました。

結婚式はきめることがあってたくさんもめることがあると自分の中でいいきかせることも大事だったと考えます。これから結婚式を迎える夫婦は、お互いの意見をきちんとのべることも大事ですが、誰が主役かは確認しておく必要があります。

主人の帰りがどんどん遅くなった

このエリアにレビュータイトルを記入します。

yuriiwabizさん

私は、友達の紹介で、恋愛結婚をしました。本当に新婚生活は楽しくて、毎日が薔薇色で、怖いくらい幸せでした。毎日手料理を作り、帰りを待って一緒に食べる、いつも下手な料理を美味しいと言って食べてくれました。

本当に幸せでした。

ところが、結婚して4年目くらいだったと思います。

主人の帰りが、どんどん遅くなったのです。
残業かな?と思って帰りを待っていました。

ところが、日に日に帰りが遅くなり、待っていたはずが、いつの間にか、寝てしまっていたのです。いけない!いつ帰ってきたのだろうと寝室に行くと、帰ってきた形跡がありません。

その日は、とうとう朝まで帰ってきませんでした。スマホなど無く、会社に連絡するのにも勇気がいりました。わたしはその時、主人への信頼を失い、冷めた自分がいました。

それから、会社から出てくるのを待って、後をつけたりもしました。ドキドキしながら。わたしは人混みが苦手で、いつも最後までつけられず、帰宅の途についていました。ある日、友人が、主人を見かけたと言うのです。

「何処で!?」と、出した事も無い大きな声で聞きました。

それが、孤児院だと言うのです。
どうしてそんなところに?と不思議に思いました。

彼は、仕事の後、孤児院で、夜中に寂しくて怖くて、眠れない子供に寄り添っていたと言うのです。その日、「どうして言ってくれなかったの?」と聞くと、「お前が苦しむと思って」とぽつりと言い、心配をかけた事を謝ってくれました。

そうなのです。私たちには子供が出来ませんでした。とても不器用な人だから、子供を放っておけず、私に気を遣っていた事が分かりました。彼の優しさに触れて、気持ちは吹っ切れました。

今は、何でも隠さず、あまり気を使いすぎないとても自然体の関係です。男の人は時として、口下手でとても不器用です。そう思って信じていれば、悪い事ばかりはありません。今まで以上の関係が築ける事もある。今そう思います。

このエピソードでは、夫の行動に対する妻の不安と疑念が描かれていますが、最終的には夫の優しさと配慮を理解し、夫婦の絆が深まったという結末に至っています。

夫婦関係において、相手の行動に対する疑念や不安が生じることは珍しくありません。

特にコミュニケーションが不足している場合、その不安が誤解を生むことがあります。このケースでは、夫が妻を心配させまいと孤児院での活動を隠していましたが、結果的に妻の不安を増幅させてしまいました。

夫婦間での信頼関係を築くためには、誤解を避けるためにオープンで率直なコミュニケーションが不可欠です。どんなに良かれと思っても、真実を隠すことが相手にとっては不安材料となる可能性があります。

このエピソードから学べるのは、困難な状況でも、互いに信頼し、理解し合うことで、より強い絆を築くことができるということです。夫婦関係においては、お互いの思いやりや配慮を尊重しつつ、隠し事をしないことが、長く幸せな関係を保つ鍵となります。

モラハラな人間だった。

交際5年で結婚してモラハラが発覚!

ネコハラさん

夫とは付き合いが長く、学生時代から交際を始め、その時が一番盛り上がっていたと思います。その後就職活動時代、そして社会人一年目と、なかなか仕事とプライベートの両立ができない生活が続きます。交際5年目にして夫は転職します。そこでの下積みを経て、交際7年目に結婚しました。

嫌なところもマイナスな面も全て知り尽くして結婚したと思っていましたが、一緒に住んでみると夫はモラハラな人間だったのです。本人のモラハラ意識は低く、当時まだ女性の人権や専業主婦の地位、モラハラ等の世間認知度は低く、私が夫に訴えかけて少しはましになる、の繰り返し。

結婚後も妊娠中も、何度も家を出るほどの気持ちになっては、謝られて戻る、の繰り返しでした。

子どもも生まれ、転勤を繰り返す中で家族としての絆も深まっていったのですが、結婚9年目に地元に転勤になりました。遊び友達が沢山いる環境なのもあって、外遊びがひどくなります。真夜中に泥酔して帰宅しては家族を巻き込む迷惑な酔っ払いに、どんどん冷めて行く私。

そんな時に、ある日通帳を記帳しに行って残高がほとんどないことに気付きます。確認すると夫がすごい勢いでお金を引き出していることが判明します。それがきっかけですっかり冷めてしまった私は、それから家庭内別居するようになりました。

そんな冷めていた私の気持ちが上向きになったのは、沖縄への転勤でした。5年ぶりの転勤、それもずっと希望していた沖縄。新婚旅行や交際当時に行った場所をまた巡ったり、沖縄生活を満喫する中で夫婦関係は元に戻りました。始め夫は単身赴任で沖縄に行くと言いましたが、断固反対して良かったです。あそこで単身赴任させていたら、復活することなく離婚していたと思います。

既に夫に冷めてしまっているという奥様も、何か自分の意見を聞いてもらったり環境を変えたりすると、すんなり修復できることもあるかと思います。

夫婦関係において、長期的な関係の中でお互いの欠点が浮き彫りになることは珍しくありません。特にモラハラのような問題は、対処が難しく、関係を悪化させる要因となりがちです。

ここで重要なのは、問題が生じた際に冷静に対話し、相互理解を深める努力を続けることです。また、環境の変化が関係修復に大きな役割を果たすこともあります。新しい環境や思い出の地に戻ることで、かつての良い感情を再び呼び起こし、関係を修復することができる場合もあります。

このエピソードから学べる教訓は、夫婦関係が困難に直面したときでも、相手との対話や環境の変化を通じて改善の余地があるということです。家庭内の問題が深刻化する前に、お互いの意見を尊重し、共に問題に取り組む姿勢が重要です。特に、家庭内別居のような状況では、物理的な距離を取るよりも、共に過ごす時間を増やし、関係修復のチャンスを作ることが大切です。

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家事育児に協力的ではない夫に嫌気

最初は大好きで毎日くっついていたいと思うほど愛しい存在でした。

sakuramaturiさん

最初は大好きで毎日くっついていたいと思うほど愛しい存在でした。

でも出産して育児が始まったことをきっかけになにも手伝わないこと、こんなにバタバタしているのだから今しないといけないことを言わなくてもわかるでしょと思ってイライラし、家事育児に全然協力的ではない夫に嫌気がさし、わたしは命を削って子供を産んだのにありえない!という思いで毎日喧嘩をするようになりました。

テレビやSNSで紹介されているのを見て、男性と女性では考え方や捉え方が全く違うということを知りました。

わたしが常識や正しいと思っていることは相手にとっては違うかもしれないし、喧嘩をして黙っている夫を見てなぜ黙るのか、言いたいことはないのかと思っていたけれど頭の中で整理している、女性とは違って考えがゆっくりで追い付いていないなどびっくりすることばかりでした。

それをしっかりと認識した上で、悪気はない、男性はこういう生き物なんだと思って接するようにしました。

そうすると会話が増え、イライラすることが減り、喧嘩はほとんどしなくなりました。
今は新婚のときのように家の中ではほぼ毎日くっついてテレビを見たりしています。

男性と女性とそれぞれ別の人間、自分の常識は相手にとっては非常識、期待をしないことを知って少しずつでも相手に優しく接していけたら変われると思います

相手の立場や思考の違いを理解し、期待を現実的に調整することで、関係が改善する可能性があります。相手を「男性はこういうものだ」と理解するのは良いスタートですが、具体的なコミュニケーションと協力も欠かせません。

お互いの役割や期待について率直に話し合い、協力し合う姿勢が、関係の回復や向上につながります。

このような理解と努力が、夫婦の関係を深め、出産後の困難な時期を乗り越える手助けとなります。お互いの違いを尊重し、協力し合うことで、より健全で幸福な関係を築くことができるでしょう。

 

SNSで女性とやり取りしているのを見つけて..

浮気をしている…

ocam0326さん

旦那とは知り合ってすぐ付き合って2ヶ月で妊娠してできちゃった結婚をしました。旦那は夜からの飲食店で働いていて日中は寝ていての生活でした、仕方ないと言い聞かせて家事も育児も全て私一人でしてました、ですが旦那は一度浮気をして許したんですがまたSNSで女性とのやり取りをしているのを見つけましたその瞬間なんだか一気にどうでも良くなり、一気に冷めていきました。まずは子供を保育園に入れ私も仕事を始めました。

それでも旦那は家事もしてくれなかったので私も旦那の洗濯物、食事等をやめました。

そしたら旦那は洗濯物をやってくれるようになりました。

文句言ってきた時は私は仕事も育児もしているそれなのに貴方は何をしている?と言い返しました。それからは黙って家事もするようになりました。

私が唯一しなかったのが子供に対して旦那の悪口を言わず、パパはお仕事頑張ってるねとパパ嫌いにならないため言い聞かせてました、そのおかげか2,3歳になった子供もパパ大好きというようになり旦那も積極的に育児に参加するようになりました。

でもまだまだ育児に対してのすれ違いもあったのでその都度自分の気持ちを旦那にぶつけてました、そうする事で旦那も意見を聞いてくれるようになりました。

今では私以上に家事、育児をするようになり最近やっと旦那に対しての冷めた気持ちもなくなりました。今ではお互いの性格を理解していていい夫婦だなと思っています。まずは旦那に自分の気持ちを我慢しない事です。嫌な事は嫌と言っていいと思います。人それぞれ何がきっかけかは分かりません。私も4年越しにやっと旦那を好きだと思えるようになったので。この人と一緒にいたいって思ってるうちは必ず復活すると思います。

まず、家事や育児の負担が一方に偏ると、感情的な疲労が溜まり、関係が悪化することはよくあります。このエピソードでは、自分の気持ちや要求を率直に伝えることで、相手の態度が変わり、家事や育児の協力が得られた点が重要です。特に、相手に対する期待や不満をしっかり伝えることは、関係の改善において不可欠です。

浮気やSNSでの不適切な行動は信頼を損なう要因ですが、冷静に対処し、必要な変化を求めることで関係が回復することもあります。あなたが子供に対してパートナーの悪口を言わなかったことは、子供の健全な関係の維持に寄与し、夫も育児に積極的に参加するようになった点が良かったです。

最終的に、関係の改善にはお互いの理解と努力が必要です。感情を我慢せず、率直にコミュニケーションを取り続けることで、関係は修復可能です。今後もお互いの価値観や期待を理解し合いながら、関係を深めていけることを願っています。

 

お金の管理を任せてもらえず給料明細も見せない

この人しかいないなと思って結婚したが…

rubimiyuuさん

私たち夫婦は恋愛結婚。どちらが先に好きになったのかは分かりませんが気づいたら旦那のことを好きになっていたし、旦那も当時わたしのことを充分意識していたと思います。約6年という期間を経てやっと結婚に至りました。

6年の間にはとんでもないケンカもしましたし自分の嫌なところを全てさらけ出しました。その分相手の嫌なところも見たと思います。それでもこの人しかいないと思って結婚しました。

冷めたきっかけはお金の管理を任せてもらえず給料明細しか見せてもらえなかったこと。旦那の預金通帳類は見せてもらえませんでした。試したことは話し合いです。何度か話し合いの機会をつくってもらいましたがダメでした。

冷めた気持ちが復活したのはマンションを購入することになったときでした。通帳を見せてもらえなくても生活に不自由せず分譲マンションを購入する資金もあったのだから今は良い関係です。

復活させたい人はまず話し合いの機会を設けてみてくださいね。その時ダメでも少し待ってみることも必要です。

お金の管理をめぐる問題は、多くのカップルにとって深刻な対立の原因となります。パートナーが経済的な情報を開示しないことは、信頼の欠如として感じられることがあります。このエピソードでは、通帳を見せてもらえなかったことで冷めた気持ちが生まれたものの、その後、マンション購入という共同の目標に向けて協力する中で関係が改善されたことが示されています。

重要なのは、冷めた気持ちを復活させるために、まず話し合いの機会を設けることです。話し合いは相手の意図や考えを理解するための重要な手段であり、冷静に互いの期待や不安を共有することで、問題の解決に繋がる可能性があります。もし話し合いがうまくいかない場合でも、少し時間を置くことで感情が落ち着き、状況が改善されることもあります。

また、経済的な問題だけでなく、共同の目標やプロジェクトを通じてパートナーシップを再確認することが、関係の修復や強化に役立つことがあります。このような共通の目標に向けて協力し合うことで、信頼が深まり、関係がより良い方向に進展することがあります。

最終的に、冷めた気持ちがある場合でも、互いの気持ちや状況を理解し合い、共通の目標に向けて努力することが、関係を回復させる鍵となります。

冷める要因は何か?

さて、いかがでしたか?この記事では旦那さんに冷めてしまったエピソードとそこから復活した事例について紹介をしてきました。でも、ちょっと見てもらえばわかると思いますが、冷めてしまった要因というのは必ずしも旦那さんの行動にあるわけではない場合もあります。

・積み重ねたもの
・何らかの特定のアクション
・ホルモンバランス

あなたがどう受け取るのか?と何がおこるのか?何がおこってきたのか?というあらゆる側面からおこるもので必ずしも旦那さんが全て冷める要因か?といわれたら違う部分もあるはずです。

なので、冷めたから終わりだ。

と考えるのも早いかもしれないし、そこから復活させることもあなた次第でできることでもあるので是非参考にしてあなたの夫婦関係に取り入れてみてください。

 

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やすさん

まだまだ試行錯誤、暗中模索な毎日ですが、本当に日に日に、今までは何とも思わなかった、当たり前だと感じて来たことに、感謝が湧いてくるようになっています。心の状態としては格段によくなっています。

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