[NLP用語]ポジションチェンジとは?客観的に人間関係を見る手法

ポジションチェンジとは?NLPの専門用語でその言葉のとおり位置を変えることです。位置を変えることによって相手の気持ちや関絵を知るためのワークとして使われています。

ポジションチェンジの効果

僕たち人間は場所を使って記憶をすると忘れにくいのですが、この脳の機能を活用することによって場所を変える事によって自分か見た景色と相手から見た景色から見ることができるようになります。

人は自分以外の人の視点では見れないものです。

例えば、パワハラされている側から見たら・・・

ポジションチェンジの効果

このように超怒って攻めてきていて追い詰められているような感覚を感じるかもしれません。

しかし、パワハラする側の立場から見ると・・

「ごめんなさい」と反省をしているような言葉を言っていても、睨み睨んでいるような表情をしているということに気づいたりするのです。

「お前反省しているのかぁ!」

このようによりキレられる羽目になっていたということに気づいたということがポジションを変えることによって見えてくるのです。

このように自分からのポジションから見た景色では見えなかったものが違うポジションに立つことによって誤解や意思の疎通がうまくいっていなかったことに気づけるのです。

つまり・・・

ポジションチェンジを行うことによって、自分からの視点しか見えなかったもの事が相手視点でも見れるようになり理解ができるようになって解決の糸口が見えてくるのです。

ポジションチェンジワークのやり方

では、どのようにポジションチェンジのワークをやっていけばいいのでしょうか?ポジションチェンジの最大のポイントは「位置・配置」にあります。

実際に場所や位置を変える事によって視点(見え方)を変えることができます。

だから・・椅子を用意してください。

そして下記のようにポジションを設定していきましょう。

ポジションチェンジワークのやり方

自分のポジションに椅子と相手のポジションに椅子を対面で、そして、ちょっと離れた箇所に第三者ポジションを設定します。

これで

  • 自分自身の視点
  • 相手の視点
  • 客観的な視点

の3つで見ることができるようになります。

そしたらまずは、対象の出来事を設定して自分自身のポジションに座ります。その時の出来事を思い出して感じ取ってください。

そしたら次に相手のポジションに座ります。

そしたら今度は相手から見たら自分はどう見えるのかを想起します。

そして続いて第三者ポジションに立ち、2人を見て互いの表情や態度を見てみましょう。すると客観的な視点でみることができます。

互いの言い分を聞くのもいいでしょう。

何度かやってあらゆる視点でその出来事を見ていくことによって、それぞれのポジションの見方や感じ方の違いを実感できるはずです。

最後に

ポジションチェンジは他にも色んなやり方がありますが、これは最も基本的なポジションチェンジのワークです。

僕たち人間はどうしても自分自身の視点からしか物事を見る事ができません。これはどんな人でもそうです・・・だからこそ、相手の視点で見てみるクセをつけるためにあえてポジションチェンジをやってみてください。

特に誰かと喧嘩をしたり対立したり、、、相手の気持ちがわからないときなどにやってみると見え方を大きく変えるキッカケになるはずです。