危険?根拠のない自信をもつ事の真のデメリットとは?

「よく根拠のない自信を持て!とかいう人がいるけどそれって危険じゃない?だって根拠がなければ失敗するじゃん!」

と思ったことはありますか?

確かに最近では自己肯定感とか自信とかで根拠のない自信をもつことは大事だ!というようなことを言っている成功者。カウンセラーとかが増えてきました。

でも・・思いますよね。

「いやいや、根拠がないってことは成功確率が低いってことじゃない!?そんな根拠なく何か挑戦するってリスク・デメリットしかないじゃん。」

と。

これはこれで間違ってない主張のように思いますよね。

しかし、これは半分正解で半分は間違いなのです。

そこでここでは、本人も周囲もデメリットしかない危険な根拠のない自信というものは一体何か?それがいかなるデメリットがあるのか?そして、ダメな根拠のない自信の改善方法についてシェアをしてこうと思います。

根拠のない自信2パターン

根拠のない自信2パターン

実は、根拠のない自信そのものが危険なわけではありません。根拠のない自信は2つのパターンがあるのです。

1.自分を偽った根拠のない自信
2.自分を信じている根拠のない自信

そして、危険なのは「1」の偽ってる自信のほうなのです。

よく、根拠のない自信は危険だとか!ウザイとか言われていますが、そもそも何かの目標を達成したり問題を解決するのに100%の根拠はあり得ません。

結局はそれを実現するのは本人なわけですから・・そこに根拠をどれだけ探しても無意味だし100%実現できる目標なんて存在するわけがないのです。

それならば多少リスクはあれど根拠なくても行動して失敗しながら学んだ方が明らかに早いわけですね。

なので、他から見たら根拠がなくても本人の中で自分自身をどんな障害があっても乗り越えられるという自信があれば達成確率はそれだけ高くなるんです。

しかし、本当に問題なのは根拠のない・・・“偽りの自信”です。

例えばですよ。

これは、自分が本当はできないと思っているのに「できる!」という自信です。つまり、自分を誇大に大きく見せないと自分を保てないような人達の自信こそが危険なのです。

「自分自身にたいして根拠がない自信」

これこそが最も危険です。

なぜなら、当然ですが問題が障害があったらそこに向き合うことができず他人を振り回し、結局何も成し遂げられないのです。そして、また他人のせいにせいにしてしまうので本人の為にも周りの為にも悪い影響しか与えない危険な自信なのです。

自分を偽った根拠のない自信のデメリット

自分を偽った根拠のない自信のデメリット

では具体的にどのようなデメリットがあるのでしょうか?それは主に以下のメリットがあります。

・結果的に嘘をつき言い訳をする事になる
それによってこの人は信頼や信用を失う羽目になります。

・攻撃的になるかうつになる。
そのまま自分を偽れば誰かを攻撃しないといけなくなり、偽り切れないと精神的にやられて鬱になってしまうでしょう。

・恐れを抱えながら生きる
常に自分の偽りがバレないように恐れを抱えることになります。

・否定癖
自分に対して根拠がない自信を持っている人であるほど自分を肯定するために誰かを否定しなくてはいけなくなります。そのため否定が大きくなり人間関係を破壊しやすくなるのです。

・目標達成・問題を解決できない。
自分が自信があるということを偽っている彼らは結局のところ障害や問題を解決することはできません。だから結果的に目標は達成されることがなくなりまた自分を偽るという負のスパイラルにはいりやすくなります。

・短絡的な欲求に弱い
自分を偽った自信を持っている人達は短絡的な誘惑にすぐに負ける傾向があります。そのため、より魅力的な嘘の提案をするとすぐに引っかかる傾向が高くなり騙されやすくなります。

このように自分を偽った根拠のない自信を持っている人はメリットよりも明らかにデメリットの方が多いんです。本人的にも・・なのでもしあなたがこの偽りの自信をもっているのならば一旦やめたほうがいいかもしれません。

偽の根拠のない自信の見極め方4選

偽の根拠のない自信の見極め方4選

そして、この根拠のない自信を持っている人に振り回されるのはかなりキツイですよね。また、逆に自分がそんな偽りの根拠のない自信をもっているかどうかも気になるかもしれません。

そこでここでは自分を偽っている根拠のない自信を持っている人の見極め方を4つ紹介していきます。

ジェスチャーの違い

自信のある人は、基本的にリラックスしているけどまっすぐな市税をとって柔らかいジェスチャーをする傾向があります。印象として余裕のある印象があある人の方が多いです。

それとは違い、自分をアピールしようと必死さがあり体の動きそのものが誇張している場合や固い場合は自信がない可能性が高いです。

わからない事に対する捉え方

自分を偽っている人の根拠のない自信の人は、基本的に質問をされることをあまり好みません。彼らは自分を自信をもっているという演出をすることを考え自分は間違っていないというアピールをすることに集中しているので・・

準備をしていない質問にぶつかった時にすごい嫌がられます。本当の自信を持っている人は答えがわからないことを認める事を恥じるどころか逆に参考にするのです。

傲慢

自分自身に根拠のある自信を持っている人は、今自分自身が学び知っている事について実体験を交えて論理的に話します。彼らは自分が知っていることや実践をしたことについて話すのです。

しかし、自分を偽ってる人は、自分がいかに達成するか?成功するか?ということについて言及をしがちです。そして知ってることを自信満々にアピールをして「質問をさせないように」するのです。

心変わり

自分を偽る人は「自分が周りにどう思われているのか?」を常に気にしているので自分が悪く見えそうになるとすぐに意見を変え心変わりをします。

しかし、本当に自信がある人は周りにどう思われるのか?によって意見をコロコロ変えることはありません。

極端に言えば「俺はできるできる!」と言っていた後に「自分はなんでもできる!」みたいなことしか言わない人って心理学的に自信がないみたいだよ。と言ったら「そうだよねぇ~」と乗ってくるのです。

自分自身に根拠をもとう

さて、この記事では根拠のない自信そのものが問題ではなく自分自身に自分で根拠をもてるのか?それがないと危険性があるのかについて解説をしてきましたがいかがでしたか?

見てわかるように自分自身に対して根拠をもてるようになることが何よりも大事です。逆にこれがない人は何をやってもうまくいかないし何の問題も解決することなく愚痴や文句を言い続けるだけの人生になってしまいます。
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・誰かに評価されたり結果を出す
・根拠のない自信をもとうとする
・誰かと比べないようにする

ということをしているのです。

これらの行動をする自身の持ち方を私は「外的自信」と呼んでいます。

そして、これらの自信はもたないほうがいいと言います。

セミナーなどでこの話をすると

「私の身近な人はそうやって言われるんですが・・」
「根拠なんてなくてもいいから自信あるふりをしろ!」。
「結果を出せばいいコツコツ実績積んでいけば・・」

ということを信じてる人がいます。

確かに一般的な自信や自己肯定感を上げる方法ではこれらの方法が多いので「本当かよ!」という気持ちはわかります。

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