30代!仕事に自信なくて怖いからこそやるべき8つの行動

「30代まで自分なりに一生懸命やってきたけど、仕事についていけなくて自信を喪失。もう仕事をすることさえも怖くなっているんです。」

同僚や既に昇進していき部下も自分よりも仕事が素早くミスなくできる。そんな姿を見ていたり自分だけ上司に叱られたりして今あなたは仕事に自信をもてないかもしれません。

確かに・・人には強みと弱みがあるように。

もしかしたらあなたはその仕事に向いていないのかもしれません。はたまた努力の仕方が問題なのかもしれませんしそうやって自信がない事で脳や体のパフォーマンスが低下しているのかもしれません。

しかし、これだけは言えることがあります。
これ以上自信を失うのは歯止めをかけたほうがいい。

ということです。

自信を失えば失うほど人は自分を信じられなくなることで何かを自分の意思で決められなくなって否定的な思考になりストレスを抱え続けなければいけなくなるどころか・・自分の目標や問題を解決できなくなってしまいます。

「どうせやっても無駄だ・・」

となってしまうのです。

そうならないためには、そんな自信を喪失して怖いからこそやるべき8つの行動を紹介していきます。これらはすべてやる必要はありません。しかし、できることからでも意識して取り組んでもらえば見えてくるものがあるはずです。

是非参考にしてください。

専門能力を身に着ける。

専門能力を身に着ける

もし、あなたの仕事で自信につながる資格やスキルなどの能力があるのならば、それは仕事の評価につながるだけでなくこれまで自分がやっていた仕事と全く違う視点で見ることができるようになるでしょう。

ITで働く場合には新しいコーディング言語を学ぶなどスキルレベルを上げたり現在あるスキルをより発展させたりすると結果的にパフォーマンスを向上させることができるだけでなく、自信を高めるプラスの影響を得ることができるでしょう。

そのため、今の仕事にプラスになるスキルの習得を検討してみてください。資格を取らなければいけないわけではありません。

例えば私の場合、チラシを作ってみたいと思ったのでコピーライティングの書籍を読んで売上をあげることに貢献したりしていました。もちろん書籍などでもいいので学んで実践をしてくだい。

新しいスキルを学びましょう。

新しいスキルを学びましょう。

仕事に関係のないスキルも大事です。現在の仕事でつかえないスキルでもいいので習得も検討してみてください。

趣味でもいいです。直接関係のないスキルが周り回って現在の仕事にプラスの影響を与えることがあります。

実際、ある研究によると仕事と趣味が真逆のものであるほど結果的に両方のパフォーマンスがあがると言われています。

そのため、あえて本業と真逆のスキルを身に着けることによって全く違う視点で今の仕事を見つめることができるようになって結果的に両方のパフォーマンスをあげ自信につながるでしょう。

もしかしたら、違うスキルを身に着ける事によって仕事を全く違う視点で見つめなおすことができるかもしれません。

見た目を変える

見た目を変える

人は、最初は誰しも最初の印象で「どういう人なのか?」をラベル付けをしそれはそうそう変わることはありません。

もし、あなたが30代、40代までの間にずっと周囲の仕事の評価が低く自信を喪失しているのならば・・・そのイメージは簡単には変えられません。

過去評価を積み重ねて失敗やミスで評価がなくなったのならばそれ以上の利益を得られそうだと期待させてしめばいいのでスキルを身に着ければいいんですが・・

もし、あなたの印象を変えたいのならば・・・ビジュアル(外見)を改善してみてください。

ここでのポイントはあなたをどう印象付けたいのか?を中心に考えるのが一番ベストです。たとえば、IT関連の仕事であるのならば、少しカジュアルに崩してみてもいいかもしれません。

逆にプロフェッショナルに見せたいのならスマートなスーツを。職人ならばその職業に合わせた服装を選んでもいいかもしれません。

ある程度のインパクトがないと印象を変えることは難しいので、自分ひとりで自信をつけてきたら見た目を変えて周囲の印象も一気に変えるようにしてください。

コンフォートゾーンから出る

コンフォートゾーンから出る

もしかしたら今あなたの状況によっては、これは難しいかもしれませんが、現状の環境から抜け出すのも1つの手です。最もわかりやすいのが転職です。

人は不満を抱き愚痴を言う環境にいたとしても、そこから環境を変えることのほうが強くストレスを感じてしまうものです。

人は大きく環境を変えることを恐れるのです。

しかし、もし今の仕事で自信を喪失してしまっているのならば、そのコンフォートゾーンである今の環境を変えることを検討してもいいかもしれません。

例えば、営業をしていて行き詰って自信を失ったのならばマーケティングの部署に異動をお願いしてもいいかもしれないし職業を変えてもいいかもしれません。はたまた仕事終わりに手伝いをしてみてもいいかもしれません。

一度当たり前の環境から抜け出す事によって今までと違った視点で今の仕事をみることによってもしかしたら・・・行き詰っていた現状から抜け出す手段が見つかったり、改めて今の仕事の素晴らしさを感じられたりするかもしれません。

もしかしたら・・あなたが自信を喪失したのは仕事の見方そのものが限界を迎えていただけなのかもしれません。

もちろん逆に自分がやるべき仕事じゃなかったというようになるかもしれませんが・・それはそれであなたにとってはいいでしょう。とにかくポイントは今の環境と違う環境に触れてみるということです。

ロールモデルを作る

ロールモデルを作る

あなたが知っている尊敬をする人や成功した人はいますか?仕事に自信をもっているように見える人を見つけて彼らをロールモデルにしてください。

彼らが自信を失った時にどう乗り越えてきたのか?彼らはどういう仕事の考え方をしているのか?など彼らのことを調査して彼に一歩ずつ近づけていけるように成長していきましょう。

彼らの仕事をマネしてもいいかもしれません。

例えばプレゼンがうまい人をモデリングするのならば、彼らが最初に何をどの順番で話し、どのようなボディーランゲージをしているのか?をよーく観察をしてみてくだしい。

分析をしてみてもいいでしょう。そして実践をして少しずつ近づけていけるようにしましょう。

自信がある人のマネをすることによってあなたの自信にプラスの影響を与えることになります。そして仕事も以前よりも評価されるようになるでしょう。

自分の目標を設定

自分の目標を設定

30代、40代になるまでの間にあなたは自分自身で自分の目標を設定してきたことはほとんどないと思います。どちらかといえば会社に提示された目標を設定し達成したのでしょう。

自分で設定し自分で達成をすることは長期的に自信につながりますが、誰かに設定させられた目標は自信を喪失しやすくなります。

生きる自信を失ったのは・・・もしかしたらあなたは、そもそも自分で自分を活かした人生を生きてこなかったかもしれません。

そのため、スキル獲得でもいいので自分で自分の目標を設定してみてください。もちろん、達成までには超えるべき壁はいくつかあるのでSMARTの法則を活用し目標設定をしていきましょう。

>SMART目標設定とは?具体的手順まで解説

あなたの強みに焦点を当てる

あなたの強みに焦点を当てる

自分を活かすことを考えた場合、いかに自分の強みに焦点をあてるのか?が重要です。そもそも弱みを克服するにしても、弱みなわけですから他の人の何倍もの努力をしてやっと普通の結果になるだけです。

それじゃあある程度できるようになっても、、、自信になるどころか逆に自信を失うだけです。

ではなく強みに焦点当てましょう。自分の強みを活かし伸ばし磨くことによってブレることない自信につながります。

もしあなたがこれまでの人生で弱みを努力して自信をなくしているのならば・・・それは当たり前なのかもしれません。

しかし、その経験であなたは学んだでしょう。自分の弱みと真逆の強みがどんなものなのかを。そのため強みとなりそうなものをリストアップして日常からその強みを活かしてみてください。そして強みに磨きをかけることによって仕事でもその能力の使い道が見えてくるでしょう。

過ちから学ぶ

過ちから学ぶ

もし、あなたが目標を設定し戦略を考える場合。はたまた得たスキルを活かす場合。当然ですが最初からうまくいくことはありません。

失敗やミスやうまくいかない事もあることを前提に考えましょう。そして、それはあなたが今、生きる気力もなくなるほど自信をなくした原因についても深掘りしていきましょう。

失敗を受け入れる事は辛いものです。しかし、その失敗を乗り越えるだけの可能性があなたには眠っているはずです。

今はわからなくてもいいでしょう。失敗から学ぶことによって人は成長をするので「一体何を失敗したのか?」「自分の何が失敗を招いたのか?」を考えてみてください。

もちろん全てあなたのせいなわけではありません。

大事なのはどの部分が?です。ここが見えてこれば次はどうすればいいのかを軌道修正の仕方が見えて自信が湧いてくるかもしれません。

否定的な言葉を排除

否定的な言葉を排除

自信をつけていく上でもう一つだいじなことがあります。それは、あなたが自分自身をどのように認識しているのか?どう評価をするのか?です。

ここで否定的に見る癖があなたにはあるはずですが、それを完全に排除するまでは考える必要はありません。

自動的に否定をしてしまうでしょうから・・しかし、否定をした分だけ肯定的に見るようにして見てください。自分が成長したことや変化をしたこと。チャレンジをしたことに対して自分を肯定してあげることが大事です。

そしてできるならば、最終的には9割以上肯定的にみましょう。これができていればたとえ目標を達成できなかったとしてもそのプロセスがあなたにとって自信の源になるはずです。

質問をする。

質問をする。

あなたは生きる自信がない理由を頭の中で巡っていませんか?「だから俺はダメなんだ・・」「30、40歳にもなって・・」「もう生きるのも自信がもてない」という言葉が頭の中で巡っているかもしれません。

しかし、それを止めることはなかなか難しいでしょう。しかし、そういう時に頭の中で自分自身に質問をするようにしてみてください。

自分の大切に思っている人に向けて語り掛けるように・・・・質問をしてみてほしいのです。

「だから俺はダメなんだ・・」
⇒じゃあいいところはあった?本当にダメなの?
「30、40歳にもなって・・」
⇒そこまでに得た学びや経験は?
「もう生きるのも自信がもてない」
⇒死ぬ気でなったら何ができそう?

というように質問をすることによって違う回答が得られるはずです。自問自答というのは、まずは質問を作るところからはじめます。

そのため、イキナリ結論とか自分の思っていることを言葉にするのではなくまずは質問を作ってください。

それによって自信の源がかなり見つかりやすくなるでしょう。

最悪…仕事を変えるのも考慮にいれましょう。

さて、いかがでしたか?この内容が参考にどれか1つか2つでも実践してください。確かにあなたにとっては今、自分が仕事ができないと思っていてそれは「自分のせいだ」と思っているかもしれません。

しかし、自分のせいにしても…そうでないしても…その原因を解き明かさないと何も始まりません。

これらの8つの行動はそれを解き明かしてくれるキッカケになるのでできることからでもいいのでやっていきましょう。

仕事そのもので自信をつけるのではなく、まずは自分がいいと思った行動を1つずつやっていって自分で自分に自信をつけさせてあげることのほうがまずは大事です。

誰かと比べたり誰かの評価を気にしすぎるのではなく今の自分と過去の自分を比べられるようになりましょう。

そっちのほうが自信はつきますから。

なので仕事を怖いと思ったままでも構わないので自分で決めたことを何回失敗してもいいのでやってみてください。

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