自己肯定感が低い人との接し方5つのポイント

「なんか自己肯定感が低い人とどう接していいのかわからないんですよ。」

という質問をいただきました。

自己肯定感が低い友人・職場の仲間や恋人・パートナーなどがいてどうせならば前向きになってくれればいいけど自己否定感強いとどう接すればいいか?わからなくなりますよね。

前向きな意見をいっても後ろ向きにされる。
自分の好意を悪意だと受け取られる。
一歩踏み出せばいいのに立ち止まる。

一緒にいるだけで自分自身の自己肯定感が下がりネガティブの渦に巻き込まれそう・・・でも、関わっていきたいからなんとか自己肯定感をあげてほしいと思いますよね。

そこでここでは、コーチ・カウンセリングを通じて自己肯定感の低い人と接してきて身近な人が自己肯定感が低い中で特に注意してきた付き合い方・接し方について代表的な5つのポイントを紹介していきます。

これを読めば・・・

自己肯定感の低い人との付き合い方・接し方・関わり方のポイントがわかるはずです。

余計なことをするのならばこれをやってください。

大前提として自分の自己肯定感をあげる

大前提として自己肯定感をあげる

まず、大前提として覚えておいてほしいのが「あなたの自己肯定感をあげる習慣を身に着ける」事です。

しかし、感情や思考がウィルスのように広まるのと同じように自己肯定感の低い人と接っする事はあなたの自己肯定感を下げかねません。

そのためあなた自身の自己肯定感をあげる習慣。

を心がけてください。ちょっとくらいの自己否定感で物事の否定的な部分が見えたりネガティブになってしまうのならばあなた自身も自己肯定感が低い状態です。

そのため、まずはあなたの自己肯定感をあげましょう。

そのための方法については下記の記事で解説しているのでそちらをご欄になっておいてください。

自己肯定感が高く安定している人は、心理学的にも相手のメンタルも安定してコツコツと何かをする事もできるようになっていくという実験結果も出ているので全ては「あなた自身」だとまずは思っておいてください。

自己肯定感が低い人と関わる事で自分の自己肯定感が下がりネガティブになりマイナス思考になるってことはあなた自身がまだそうなれてないってことです。

あなたにはなんとかできないということはあるかもしれませんが・・・あなたの自己肯定感が下がるような事は避けましょう。

相手を変えようとしない

相手を変えようとしない

自己肯定が出来ない人や自己肯定感を持てない人を見ると本当は素晴らしい部分をもっている相手であっても、その人のいいところが消えていくだけじゃなく・・人生そのものが闇の中に落ちていくような感覚を感じるかもしれません。

中にはそういう相手を見た時に

「もっと前向きに考えようよ!」
「そんな否定ばっかりするなよ!」
「なんでそんな事を言うんだよ!」

となんとか相手を変えようとしてしまいます。もちろん、変わってくれたら嬉しいなと思うのはいいんですが強制的に変えようとは絶対にしないでください。

余計に変わりません。

ではなく、まずは自己否定をしてしまっている部分を受け入れてあげましょう。別に共感をする必要はありませんが・・「そう思うときあるよね。」くらいに気軽に付き合ってあげてください。

変えようとするよりも大事なのは「あなたの背中を見せる事」「聞いてあげる事」だからです。無理に変えようとするのはあくまで最終手段だと心得ておきましょう。

軽い褒め言葉を避ける

軽い褒め言葉を避ける

私はこれまで3000名以上のコーチングやカウンセリングをしやり方も教えてきましたが、そのほとんどの人が相手を変えようとすると同時に・・・相手を褒めようとします。

しかし、その褒め言葉が軽いか重いか?は考えた方がいいです。カウンセリングの心理学者であるSanjivanParharによると褒め言葉には2種類あるとされています。

・外部(顔・服装・結果など)
・内部(努力・思考・価値観など)

これのどちらを求めているのかを知った上で褒めるようにしてください。でも、それが分からないから困っているはずです。

そのため、あなたがまずやることは「褒める根拠を3つほど集めて褒める」事です。

褒めたのに否定をされたら・・せっかく褒めたのに。

と褒めた事を嘘にしてしまいますから、相手がなんと否定をしようとも褒めるくらいの根拠をもって褒めてください。

新しい視点で見れるサポートをする

新しい視点で見れるサポートをする

自己肯定感を育めるかどうか?自己肯定感を高められるかどうか?は誰かの評価よりもどれだけ自問自答をしているのか?によって決まります。

否定的な視点と肯定的な視点。

どちらも持っている人は最終的に肯定的な視点で物事を見る事ができるのですが・・自己肯定感が低い人はそれがなかなかできないのです。

そんな中で「自信をもって!」

とか言っても、相手の心の中では自分を否定的に見る視点しかないわけですから「いやいや、嘘でしょ?」となりあなたが今度は否定されている感覚を感じるでしょう。

そのように褒めたり説得するんじゃなく・・
「相手の言っていることを違う視点で見てあげる」
のです。

例えばですよ。自己肯定感が低い人で結構多いのが「自分は何もできない・・才能もない」と言っているわりに、他人の仕事の仕方に苛立ってる人です。

これ、結構いますよね。

もし、彼らに「いつも自信がないと言っているけど、仕事でよく〇〇な時にキレてるじゃん。それって自分ならばできるって自信があるってことじゃない?」という質問をしたらどうでしょう。

「あぁ、確かに。」

というようになるはずです。このように相手の自己肯定感が低い所を高める方向にもっていく視点で見てあげてください。

これを継続してるだけでもかなり回復はするはずです。

自分を大切にすることを推奨する

自分を大切にすることを推奨する

自己肯定感が低い人を見ていると、彼らが彼ら自身を自らを憎み傷をつけているように見えるかもしれません。もし、それが友人であり好きになった人・恋愛関係になった人がそうだったらキツイかもしれません。

でも、そういう人のために自分を投げ出してはいけません。

そうではなくあなたもその相手も。

誰かのために何かをし感謝をされる喜びを得られるような活動を一緒にしていきましょう。

自分を大切にするために何かをすることをあなたがやり付き合っている相手にたいして背中でみせ、時に一緒にやることによって誰かとの関りの中で誰かの手助けをするのが一番効果が高いです。

自分たちよりも大変な人達をサポートする何か?に取り組むことによって自然と自分を大切にすることができ自動的に自己肯定感が低くてもどうしようもないということに気付きやすくなってくれるでしょう。

暖かく素直に関わろう!

さていかがでしたか?この記事では自己肯定感が低い人と付き合い関わっていき接する上で最も大切なポイントを紹介してきました。

最大のポイントは介入しすぎない事です。

とは言っても、全く関わらなければいいという意味ではありませんよ。

暖かく見守ってあげてちょっと手を差し伸べる。

それくらいでいいんです。

あまり介入しすぎると互いの自己肯定感を低下させてしまいかねないので注意してくださいね。

 

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・根拠のない自信をもとうとする
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これらの行動をする自身の持ち方を私は「外的自信」と呼んでいます。

そして、これらの自信はもたないほうがいいと言います。

セミナーなどでこの話をすると

「私の身近な人はそうやって言われるんですが・・」
「根拠なんてなくてもいいから自信あるふりをしろ!」。
「結果を出せばいいコツコツ実績積んでいけば・・」

ということを信じてる人がいます。

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