なぜ夫婦関係がうまくいかないのか?おこる問題・原因と解決策5選

「私達夫婦関係…うまくいってる気がしないけどその問題ってどこにあるんだろう?」[「どうすればいい夫婦関係を築くことができるの?解決法を知りたい。」

人間関係は、人生の幸福度やストレスに大きな影響をもたらします。その夫婦関係の中でも大きなウエイトをとなる夫婦関係は大きなメリットにもデメリットにもなってしまうものです。

互いに負担をかけあう可能性もあるわけです。

うまくいかない夫婦関係というのは一方、または互いに負担をかけあってしまっていわけですが、その最大の理由は「問題を解決できないこと」にあります。

夫婦関係とは共に問題を解決するプロジェクトをクリアする事によってキズナが深まるのです。

では、一体どんなことによってうまくいかくなるのでしょうか?

ここでは、その起こりうる問題を計63件のアンケートをとったランキング。とその課題の対処法を通じていかにキズナを強くすればいいのか?について紹介をしていきましょう。

夫婦関係がうまくいかなくなる問題ランキング

当サイトで調査したアンケートによると計63名の夫婦関係がうまくいっていないと感じている方にアンケートをとって一体どんな問題から夫婦関係がうまくいかなくなったのか?というアンケートをとったところ以下のランキングになりました。

一番多いのがやはりホルモンバランスが不安定になる産後が多いみたいですね。続いて家事など日々の生活。そしてお金の問題という順番になっています。

ということでランキング順に実際のエピソードと解決法についてシェアをしていきましょう。

産後・子育てに関する問題

子供が産まれてから夫婦関係は二人であった時とは全く違うものになります。
子供そのものが夫婦間の問題をこれまでと違った問題を生み出すのです。

・子育ての方針
子供の教育方針が異なり、その話になる時は必ず言い合いになってしまう。お互いの育った環境の違いからそれぞれの主張が異なっていた。

・産後から明らかに夫婦関係が悪化したように思います。
今でこそ随分マシにはなりましたが、産後間もない頃の主人は「俺は仕事をしているから育児はちょっと手伝えば良い」といった風でした。私は夜中の頻回授乳や夜泣きの対応など全て1人でこなし、寝不足が続きました。主人の休みの日ぐらい、少しでも育児を代わって寝かせてくれないかなと思っていたのですが、ぐったりと赤ん坊を抱っこする私の横で平然とアニメの録画を見始めたりして、全然そんな気配はありませんでした。

・説教するようになった
出産したら子煩悩な父親になると思っていたが、子供と遊びもせず、子供に対してうんちくと説教だけする人になった。育児を1人で全部やろうと思ってからは楽になった。

・ヒステリックになった
とにかく妻は自分の思い通りにならなかったらヒステリックになります。自分が疲れていてあまり話さなかったり、妻の話をあまり聞いていないと、明らかに不機嫌な態度になり自分の事を見下した発言をし、それに反論すると「もう我慢の限界、別れてください」と土下座してきます。「いい加減にしろ!」と怒ると家から出て行こうとしたり、ベランダに出て「もう死ぬ」とか言い出して泣き騒ぎ出します。

確かに子供は素晴らしくて、私達のライフスタイルを素晴らしく有意義なものをもたらすことができますが、子育ての過程でこれまでになかった多くの責任と役割を担うことになります。

そこでうまれる意見の不一致や新たな負担。

そこを協力する事ができないと、夫婦間により多くのストレスをもたらす可能性さえあるのです。過去、自分自身が育てられた方法しか知らないわけですから・・意見や価値観の相違がより表に現れるのです。

そして、特に母親のストレスは隠すと子供に伝染します
更にその子供のストレスは父親に伝染するのです。

面白いことに統計データでは父親のストレスは子供に伝染はしないのです。これがひどくなると表面的には問題はないように見えても実はストレス連鎖になり離婚に至るようになるのです。

この問題を解決するためには、互いの価値観や意見で対立したり聞き入れなくするのではなく、客観的に見るためにテーブルの上にお互いの違いを書き出してどうしていくのか?何を目指すのか?を決めて互いにどう協力しあうのかを話し合っていきましょう。

毎日のストレス

・鬱になったときの夫の対応
日々のストレスから私が鬱になり、夫が放った言葉は「鬱は理解できない」でした。

・家の中の事が全て降りかかってきた。
二人目の出産と夫の仕事の激務が重なり家の中の事がすべて自分に降りかかってきた事でストレスが溜まり険悪なムードになっていた。何もしてくれない事が腹立っていたが夫は仕事の疲れでそれどころではなく2年くらいほとんど子供のこと以外で話をすることはなかった。

・育児や家事に協力できないと言われた
毎日働いており、あまり育児や家事に協力できていないため休みの日や仕事が早く終わった日は積極的に育児や家事を手伝うようにしていたが、妻の感覚ではその程度の協力では足りないと言われ、どのくらい協力すれば認めてもらえるのかわからなくなった。

・やるやる詐欺
わが家には保育園に通っている息子が2人居ます。旦那も私もフルタイムで働いており、共働きしています。お互い朝から夕方まで仕事をしているのに、育児家事もほとんど私がやっています。旦那のほうが仕事の帰りが遅いからといっても私も働いているので少しは手伝ってほしいと伝えたら、仕事で疲れている。後でやる。などの言い訳ばかり…少しは手伝ってほしいです。口ではやるやる言っていて実際に行動に移してくれないので本当に日々、ストレスが貯まります。

最も生きている中で恐ろしいストレスは衝撃的でショックな出来事からうけるストレスではありません。最も恐ろしいストレスは毎日おこる小さなループストレスです。

このストレスは人生を諦め、ストレスを当たり前だと感じ、あなたをじっくりと蝕みIQも劇的に低下させます。

「家事」「帰宅」「食卓」「仕事」「人間関係」などなど。

毎日のように必ずしなければならない事に対するストレスは「まぁいいや」と諦めがちになりとにかく攻めるようなことをしがちですが、こういった毎日の小さなことに対するストレスに対応できない夫婦が大きな問題を解決する事は難しいです。

そして悪化をします。ここを抜け出すためには毎日のストレスを互いに理解してそれに対する対処を提案してみるところからスタートするでしょう。

お金の問題

お金をめぐって争うストレスは、財布が一緒である夫婦が直面する最もシンプルな夫婦の問題の1つです。

・売上が下がった。
サラリーマンから企業して、売り上げが好調だった時はさすが、やっぱりあなたはすごいなどの言葉があったが、売り上げが下がるに連れて、ため息、話しを聞かないなど急変し離婚。

・金銭感覚のズレ
7年交際して結婚しました。付き合っている間はそこまでもめることもなかったけれど、結婚してみたら金銭感覚のズレが見えてきて、そこで喧嘩になることもありました。

・収入の不安定でイライラする
収入が安定しないので、精神が不安定でイライラされた時。こちらも子育てで忙しいので、大黒柱なら文句言わずに働いて欲しいと思った。

・お金をいれてくれない。
結構当初、給料をうちに入れてくれませんでした。結婚することで妹さんが引っ越すことになり、お金がかかること。前の奥さんに払うお金があるため残らなかったらしいのです。結婚したのに、家に入れずに、前の家に入れるなら、私となんで結婚したのかと思いました。初めは謝ってくれると思ったのに、開き直ってキレた事に頭きました。結婚したからお金入れてくれると思ったのに。3ヶ月も払ってくれなかったので、流石に親に頼んで貸してもらって、親から説教してもらい、私の同僚からも怒ってもらい、仕事を変えて、前の奥さんとも縁を切ってもらう事できっちり全部うちに給料入れてくれるようになりました。

などなど、こういった出来事によって夫婦間の財政的なストレスはよくあるストレスです。しかし、この問題が更なる問題を生むのは「お金中心の議論・お金とは関係のない事をめぐっての対立」をすることです。

「あなたは仕事ができないから。能力も才能もないから」とパートナー自身を攻めたり、「いつお金もってきてくれるの?」というお金を得るプロセスではなくお金そのものの議論をしてしまいます。

もしかしたら仕事のストレスを抱えていてそのストレスによって発想力も忍耐力も持てないのであるのならば、「ただ話を聞いて気持ちを楽にしてあげる」のが解決策になっているかもしれないわけです。そんな中で対立をしたり攻めたりすれば、余計に収入を減らす事になり溝や亀裂が広がるだけになっているかもしれないのです。

コミュニケーション不足

ここまで見ているあなたは既にお気づきかと思いますが、ここまでの項目では夫婦間のコミュニケーションが不足している。または対立を生み出すコミュニケーションからうまれます。

・思うことをハッキリ言わない。
夫が私に関してイライラすることがあってもはっきり言わず、態度で表す。乱暴に戸をしめるとか、ゴミをゴミ箱に投げつけるとか。それで私もイライラする。思うことははっきり言って、話ができるといいと思うけど、なかなかそういかない。

・変わらない旦那
特に何も変わることも無く、言っても何も変わらず、挙句自分が悪いと思わない。変わる気もない。率先して何事もできなくてストレスでしかない。

・男と女の脳の違い
うちの妻は、非常にタイミングが悪く話しかけてくるプロだと思っています。自分に都合がわるいことは「聞こえなかった」と言い、弁明してきますが自分が喋り出すと我慢することなく、一方的に怒り出すのでしんどいです。コミュニケーションの方法や聞きながら作業することが私が苦手なので、女の人の脳みそと男の脳のつくりが違うのだろうとつくづく思います。

しかし、多くの夫婦は「論破をする事」「感情に任せてぶつける事」「意見の相違を攻撃だと捉える事」「相手に合わせるか合わせないかしかない事」によるコミュニケーションをしてしまい対立を大きくします。

完全に不健康なコミュニケーションです。そうでなはく自分の思っていることや考えていることを客観的に伝え、意見の違いを受け入れ合えるどっちが互いのためになるのか?というゴールに向かえる健康的なコミュニケーションをとれるようになることがカギになります。

実際、ネガティブな関係を構築するコミュニケーションは有害になります。研究者のジョンゴッドマンは、夫婦間のコミュニケーションを観察することで、新婚生活から離婚をする確率を予測することができています。

不健康なコミュニケーションは大きな離婚問題につながる可能性があります。

忙しいスケジュール

日本人はストレスがたまるほど、精神的にかなりヤバイ状態ほど「より努力や頑張り」をしようとします。そして、ほとんどの人にとっての努力は・・・より忙しくしてしまう選択をしてしまいます。

でも、これは非常に危険です。

確かに忙しくすると何かしているので、その瞬間ストレスは緩和したような気がするかもしれませんが、それは嫌なことをお酒を飲んで忘れているのと一緒です。何もストレスの要因は解決していないのです。

  • 忙しい夫婦は、解決策を考ないため本質的な解決できずによりストレスを感じる事になります。
  • 忙しくなると、質の高い睡眠・良い食事を考えずに自分のことを後回しにしよりストレスを増やします。
  • 忙しくなると、共に過ごす時間が少なくなり生活が分離していくため安心感のない夫婦になっていきます。
  • チームとして一緒に協力することができず、ただ単に相手に負担を負わせたり自分が負ったりしてしまいます。

忙しいのならば一旦休憩をして、どうしていけば忙しいサイクルから抜け出せるのか?のプランを考えてください。共に考えられればベストですがまずはあなたからやりましょう。

悪い習慣

誰しも何らかの習慣や癖をもっています。結婚前まではこの日常の習慣には気付かないため夫婦になって初めて互いの習慣に気づく事になります。

その習慣が片方にとって悪いと認識すれば対立がうまれるのです。

見てもらえばわかると思いますが、本人からすれば大きな問題に見えますが、基本的にほとんどの習慣は些細なものです。しかし、その些細な習慣が自分のこれまでのルールと違うと一方が批判したり攻めたりしてしまいます。

中には生活に影響を大きく与える習慣もあるかもしれません・・・しかし、それを攻めたり批判をして自分の思い通りに動かそうとしてもストレスをためてしまうだけだし根本的な解決には至りません。

この悪いと思う習慣は、ただ単に否定したり指示をするのではなく「なぜか?」を伝えて「どうしていこうか?」を共に考えられるようになるといいでしょう。

そしてこれだけは忘れていけないことがあります。

人は誰だって忙しかったり強いストレスを感じていたりして悪い習慣が顔を出してしまうときがあるということを。そして、あなたもなんらかの悪い習慣をもっているということを。

夫婦関係は恋愛ではなく人間関係です。

見てもらえばわかると思いますが、夫婦関係の構築はより深い人間関係の構築です。恋愛の時に本来、好きという気持ちがある間に「互いの関係を構築する」ということをするのがベストです。

そうやって考えると今更遅い・・と思う人もいるかもしれません。

しかし、幸いなことにこれらの夫婦間の問題に取り組むことは今結婚生活をしているのならば可能なのです。

その上で忘れてはいけない事。

まずはあなたから変化を起こすことです。これは「相手が変わらないのに何で相手の為に私が変わらなきゃいけないのか!?」と思うかもしれません。

でも、そーじゃないのです。

まずは、あなたのためにやるのです。あなたが変わればあなたの影響で相手も変わる可能性が出てくるはずです。そして、あなたの変化が相手に伝わった時・・・その時に今の相手があなたにとっての人生のパートナーになるかどうかを考えればいいですから・・・

幸せな夫婦関係は「愛」を形にする事。

さて、いかがでしたか?この記事では夫婦がうまくいかない時に起こる問題とうまくいかない夫婦の特徴。そして、解決のヒントまで紹介してきました。

なんとなくわかる人もいるかもしれませんが、そもそも幸せな夫婦関係を構築するためにはどれだけ思いがあるのか?気持ちが強いのか?相手の為に何をするのか?ではありません。

大事なのは「互いに互いを大切にしあっているな」と感じられる選択と行動をすることであり、「愛」を形にする事なのです。

是非、あなたも「愛を感じられる」「愛せている」関係を目指してみてください。ゴールはありません。今からでも少しずつでも進んでいきましょう!