生きていく自信がない40代の人がやるべき24の事

もう人生の折り返し地点と言ってもいい40代・・でも、これから自分が生きていく自信さえ失ってしまった。

世間ではコロナや経済的な不況。それに伴ってうつ病を発症する人も多くなり離婚率も上昇している中で何があったのかはわかりませんが生きていく自信がないと思っているかもしれません。

しかし、生きていく自信がない…その自信はいらない1つの理由からわかる本当の解決方法の記事で解説しているように生きていく自信がないというのは持たなくてもいいのは確かです。

とはいっても、人生の折り返し地点。

どうせ生きるのならば自信をもってやっていきたいと思っていると思います。そこでここでは40代だからこそできる!生きていく自信を手に入れるためにできる24個の事。

を紹介していこうと思います。

全てやる必要はありません。どれか1つ「これだ!」と思えるものでできそうなことを選んでやり続けてみてください。少しずつ自信が回復していくはずです。

1.これまでの成果を書き留める

これまでの成果を書き留める

生きていく自信さえもなくなっている時ほど、まず思い出してほしいのが「これまでの自分の小さな成果」です。あなたは今自分が生活でさえも危うく一人で生きていく力があるのか?と考えているはずですが、それと同時に頭も体も忙しくなっているかもしれませんが・・・

一旦休んでこれまであなたがどんなことを成し遂げてきたのか?その歴史を振り返ってください。1枚の紙を手に取ってこれまでの小さな成果から大きな成果までを書き始めてください。それだけで「生きていく自信がないと思っていたけど・・・自分はこれだけのことをやってきたじゃないか!?」という事に気づくことができるでしょう。

2.初心に戻ってみる

初心に戻ってみる

若かりし頃・・・あなたは生きていくということさえもわからないあなたは自信という意味も解らずとにかくガムシャラに頑張ってきたと思います。失敗もあったでしょう・・・。しかし、学ばないといけないということはわかっていたはずです。

あなたは今その頃に戻ったようなものです。しかし、ただ戻ったのではなく沢山の失敗と成功体験を積み重ねてきた上であの頃のように戻ったのです。

初心を思い出してみてください。

あの頃のように熱心で偏見も少なく学ぶ意欲があった自分を思い出すことで新しいことを学んだり今の現状の見方が変わるかもしれません。

3.肉体から改善する

肉体から改善する

もし、あなたが肉体的に健康でないのならば・・・生きる自信さえも失うと不摂生をし運動不足になります。何かを変えることでさえも力が吐いてこないはずです。

そんな中であれやこれや考えても何も答えも出てこない・・のであるのならば一番手早く変化を与えられる自分の肉体を健康にしてみましょう。

食べ物を見直し運動をして健康的な体を作りましょう。肉体を改善すれば自然と考え方も変わりますし、何かを自分は変えられるという自己コントロール欲求も満たされ希望も見いだしやすくなります。

4.メンターになる

メンターになる

もしかしたら、、、あなたは今生きる自信もないこの状態なのは世界で自分だけだと思っているかもしれませんがそれはありません。

今この瞬間もこれからもそういう人は現れるしあなたと同じような挫折や失敗をキッカケに生きる自信を失った人は沢山でてくるのです。

そんな彼らにとってあなたの経験は役立ちませんか?失敗を分析してこうしておけばよかったということはありませんか?

もし、あるのならばあなたの挫折や失敗は誰かにとってのメリットになるということです。そして、それは誰かにとってのメンターになることができるということです。もし、その失敗を活かし誰かの役に立てると思うのならばココナラでコンサルをしたりキンドルなどで書籍してあなたの失敗を誰かの役に立ててください。

あなたが自分が失敗した原因に自信があるのならば、挫折をした自分の行動や考えに自信があるのならば・・それは誰かに伝える絶好のタイミングです。

5.セルフイメージをアップグレードする

セルフイメージをアップグレードする

あなたは失敗や挫折をする前、、そして現在。自分自身を一言で表すとどのような人間だったと思いますか?どんな人間でしょうか?自分にとって自分はどんなイメージなのかを思い出してみてください。

そしてイメージができたら自分のイメージがどうだったとしたら挫折や失敗をしなかったのか?を考えてみてください。それがこれからあなたが目指すべき自分です。そのイメージになったらどう現実を変えられるかをイメージして今すぐできることから取り組みましょう。

6.グループに参加

グループに参加

さまざまな研究によって、社会的に活動をしていることは健康やメンタルにとって良い事が示されているのですがカナダの先端研究機構の研究によると・・・

あなたの人生にとって重要だと思えるグループに属する事は友達を持つことだけじゃなく自信も得られるというメリットがあります。

もし、あなたが生きる自信さえも失っていてそれをなんとかしたいと思うのならば本当の意味で自信に満ち満ちたグループに参加してください。気づいたらあなたは彼らの考え方がインストールされていて自信をもつことができるようになっているはずです。

7.瞑想をする

瞑想をする

瞑想を行うことによって私達のメンタルや自尊心も向上するというデータは既に出ています。1日10分~15分でいいので瞑想をしてください。

研究によると瞑想をすることによって、思いやりを高めて血圧を下げて、全体的な健康状態を改善出来て自信を高めることができるようになります。

2008年にある研究をした著者は瞑想セッションをおこなうことによって否定的な思考と感情を沈めて、自信を高めるのに役立ったと述べています。

8.新しい習慣を身に着ける

新しい習慣を身に着ける

30代、40代になって生きる自信さえなくなると・・・人はなんとか短期間で大きな結果を出さなくてはいけないと思い込みがちです。

しかし、大きな変化や成果は毎日行う小さな努力の
繰り返しによって結果的におこりもっと言えば自信を喪失している状態では特に小さな事からやりましょう。

ジュースではなく水を飲むとかスマホを触らないなど小さな事を1カ月続けてください。自分をコントロールできるようになるほど自信は高まるはずです。

9.他の人に親切にする

他の人に親切にする

他人に対して親切にして、自分と同じ人間に対して寛大でいると、自分のセルフイメージを向上させて自信を高める素晴らしい方法です。

もしかしたら、30代・40代まで忙しく一生懸命とにかく頑張ることだけを考えて「自分の行動が誰かのためになっている」という感覚を感じられなかったかもしれません。

そして存在価値を失っていたかもしれません。しかし誰かのために自分は何かをできると感じられる行動をとることによって存在価値を感じられるようになるでしょう。

10.ネガティブトークをリダイレクト

ネガティブトークをリダイレクト

常に愚痴や文句や言い訳など・・・ネガティブなトークをしている人がいたら、それを前向きな会話にするためにできる限りのことをしてみてください。

否定的な話は浴び続けると伝染力が高いので影響をされてしまうので、Psychology of Women Quarterlyに掲載された調査によると女性は友人が身体的な不平を言うのを聞くと、その話題にどっぷりつかり全体がネガティブな話題が増えることにつながりやすくなるとされています。

そんな風にならないためにもネガティブトークは前向きに変えたりむ、それが効果ないならばその場から離れることを考えてください。

11.お金について勉強をしましょう

お金について勉強をしましょう

もし、あなたが生きる自信さえも失ってしまった要因に「お金」が関係しているのならばそのお金の問題から逃げるのではなく向き合ってください。

2013年の調査によると経済的に困難な状況に陥っている61%の人は5つの基本的なお金の問題に3つ以上答えることができなかったそうです。そのためお金の問題と向き合わないようにするのではなく精一杯向き合って書いk説をする道を模索してください。

12.黒い服を着る

黒い服を着る

あなたは服を買う予定はありますか?それならば黒い服を買ってみてください。米国の調査によると黒を着ている人は他の色を着ている人よりも賢く魅力的で自信があると評価されやすくなりそうです。

確かに人は見た目で判断するし自分の日為も評価しています。自分を見た時に自信があるように映ったり周囲から自信があるように認識されることによって自信が後からついてきやすくなります。

13.コミット力をあげる

コミット力をあげる

30代、、、40代、、、あなたが今の年齢に達するまでに、あなたはおそらく勇気や熱意をもらったセリフが書かれた書籍や音楽を聴いた事があるでしょう。

それを今触れてみてください。研究によると以前モチベーションを高めてたものは再度触れることによって、欲求不満や無力感を解消して自信の気持ちを高めることができるそうです。

それができたらコミットをしましょう。

ただし、コミットは言葉に何度も出すと言葉の力が弱くなります。どうしようもない時にやってみてください。

14.リスクを積極的にとる

リスクを積極的にとる

20代の頃よりも、、、30代。30代よりも40代。年をとればとるほど私たち人間はリスクをとることを避けるようになります。それは20代のころに比べて失うものが多いからです。

これはつまりリスクを負うことは自信を高めることにつながるのです。生きる自信さえもないのならば、死んだつもりでリスクをとって何課チャレンジをしてみてください。小さなリスクには目を向けずチャレンジをしましょう。

15.あなたの名誉と誠実さ

あなたの名誉と誠実さ

自信を高める100の方法の著者であるバートンゴールドスミス博士は「あなたが名誉と誠実さのある人間であることを知っていると目的をもって前向きに歩むことができます。」と言っています。

これまでのああなたの人生経験はたとえそれが失敗であろうと挫折であろうとそれは価値のあることである。そして、もしあなたが自分にとっては道徳的に素晴らしいことをして失敗や挫折をしたのならばそこに誇りをもつべきだということを言っています。

17.「NO」を言う

「NO」を言う

自信を失うと誰かの言っている事に流されてしまいやすくなり、何かをお願いされたりするときや自分の問題を解決するにしても、誰かに提案に何も考えずに「はい」と言わなければいけないという強迫観念をもちやすくなり断ったら罪悪感を感じたりします。

しかし、自信のある人はいつ「NO!」と言うべきかを知っていて断るにしても罪悪感を感じません。

Psych Centralによると 、 「いいえ」と言うことは自信の急上昇と密接に関連しています。

18.スキルを身に着ける

スキルを身に着ける

あなたの得意であったり強みになるものを使ってスキルを磨くことに時間をかけることによって能力を高めることができます。

新しい言語を学んだり、絵を描いたり・・・なんでもいいのでスキルを磨いてください。身に着ければ身に着けるほど磨けば磨くほど自信をもてるようになり生きる道も見いだしやすくなるはずです。

19.思いやりを持つ

思いやりを持つ

これは他人に対してではありません。自分自身に対してです・・・30代、40代になって自信を失うということは自分の人生全てが過ちだったとさえ思えるかもしれません。

そうなるとあなたは自分自身の最大の批評家になってしまいます。これをやると目先の誘惑にも負けやすくなりエゴになりやすくなります。結果的に誰かにも思いやりをもてなくなります。

そうならないために、あなたのことをあなたが最も気遣う相手のように思いやりをもって関わってみてください。これは驚くほど効果を感じるでしょう。

20.感謝を習慣化する

感謝を習慣化する

これはとにかく感謝の気持ちをもちましょうということではなく、具体的に感謝をする癖をつけましょうということです。

これは毎日頻繁におこなってみてください。まずは1日の中で感謝できることから、、、そして慣れてきたら自分の資質や性格や特性に感謝をしてみましょう。

あなたがあなたを素晴らしいと認識すればするほど、あなたは自信を高めてくれるようになるはずです。

21.比較をやめる

比較をやめる

他人と比較をすることは、自信を失う全ての人がおこなっている方法です。正確に言えば比較そのものはいいですが比較をすることで自分の至らない部分を探してしまうのが問題なのです。

最近ではSNSのおかげで自分と他人を比較することが多くなりましたがあなたが集中すべきは別にあります。そんな比較をしてしまう習慣があるのならば今すぐやめましょう。

22.否定的な考えを減らす

否定的な考えを減らす

多くの人は1日当たり12000~600000の否定的な考えを頭のなかで巡らせるそうです。これは正にあなたの自信を失うのに十分な数です。

否定的な考えが浮かぶ数が多いほどネガティブな自己評価につながるのでできる限り減らす努力をしましょう。そのためには他の何かに集中するのが一番早いかと思います。

23.整理する

整理する

生きる自信さえなくなると何かを先延ばしをする習慣がつきやすくなります。その時によく先延ばしをしてしまうものが書類関係です。

もちろん書類関係でなくてもいいのですが先延ばしにしているものがあるのならば一度整理整頓をしてください。

請求書、医療費、住宅ローンの書類、PCの中のファイル。デスクの上などを整理整頓していきましょう。他にも部屋の掃除や模様替えなど整理整頓をしてシンプルな生活を心がけましょう。

24.自然に触れる

自然に触れる

自然に触れる事はストレスレベルを低下させ気分を楽にしてくれる最も効果的な方法です。緑と光を目に入れて自然の匂いを味わうだけでメンタルが安定するのです。

マッサージよりも効果的です。Body Imageに掲載された研究によると屋外で過ごすだけで自分の見た目に対する評価が低かった人が高く評価をするようになるほど自信のレベルはあがります。

そのため、散歩でもハイキングでもキャンプでもなんでもいいので自然に触れる時間を作ってください。自己イメージをあげる効果があります。

25.自分軸で生きる

自分軸で生きる

自分に自信がなくなると、、、自分の頭の中にフラッシュバックまではいかないまでも脳内が誰かの声がきこえたり否定的な考えばかりが出てきます。

何かを選ぶにしても失敗を恐れ、誰かにどう思われるのかばかり気にしてしまうのです。そこで考えてほしいのが自分の軸は何か?です。

何を目指しどんな信念をもちどういう価値観を大切にすべきか?を設定してそのとおりにいきることによって自然と自信がついてきます。

他人の軸や一般常識の軸で生きると「自分で自分をコントロールしている」という感覚がなくなり自信も失いやすくなります。今だからこそ自分軸を作ってその通りに生きるほど自信は自然と増していくでしょう。

26.完璧主義をやめる

完璧主義をやめる

あなたは完璧主義になっていませんか?ならば今すぐそれはやめるべきです。なぜなら一般的な心理学でも完璧主義になると破壊的な結果をもたらす可能性が高くなると言われているからです。

うつ病・不安症・自殺のリスクが高くという研究結果も出ているくらいです。そのため、完璧主義をやめましょう。

完璧主義になるほど自信はどんどん失われていきます。「これじゃダメだ」「これじゃダメだ」と言い続けて何も行動できないのなら失敗しても恥を感じてもいいので行動をしたほうが結果的に自信がつきます。

27.自己肯定感をあげる

自己肯定感をあげる

30代、40代にもなると・・あなたはおそらく自信の生き方や考え方のスタイルがある程度確立しているはずです。

そして、それは自信や自己肯定感をあげるための手段もある程度のスタイルができてしまっています。例えば結果・成果を出したり誰かに褒められたり、根拠のない自信を持とうとしたり・・・誰かの悪い所を愚痴ったり・・・

そういった自己肯定感・自信の上げ方は実は後に大きく自信を失う羽目になります。そういった誤った自己肯定感をまずはやめることが大事です。

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まとめ

さて、最後にまとめておきますのでできるところから取り組んでいってください。

生きていくほど自信がなくなっているというのは言い換えれば「今の生き方のままでは自信がなくなってしまう」ということなのかもしれませんので思い切ってこのタイミングで生き方を変えてみるのも1つかもしれません。

 

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